今週は卒論などなどの都合で練習を見に行けません…
が、ナショナルチームの仕事のため、今朝は家から戸田に出てきました。
先日の河村さんの記事にちょこっと書いてありましたが、私は今クルージャパンのマネージャーをやっているのです。
朝7時半ごろ東大艇庫に到着。
「おはようございます!!」と真っ先に元気な挨拶をくれたのは、練習を終えた1年コックスの徳田くん。彼のおかげで気分よく1日が始まりました!
そう、今週から新ジュニア達が合流したのです。
やっぱり元気な挨拶はアスリートの基本。
先月までお世話になった艇庫の管理人さん、穴沢さんも、
「艇庫で外から来た人に会ったらちゃんと挨拶しなさい。最近はもう東大生は挨拶できなくなったって艇庫に来た業者さんからも言われるのよ。そんなこともできないようじゃダメよ」
とおっしゃってた。
できてる人もいるけれど、できてない人もやっぱりいる。
同じ部にいる仲間どうしでも、そういうマナーを守ることは、チームとしてとても大切なこと。そういう声かけが当たり前にできる環境と習慣があってこそ、心の通じ合う居心地の良い集団に一歩近づくと思います。
そして、自分がOGになって思うのは、選手から挨拶してもらえない艇庫にはすごく行きづらいということです。
これが河村さんの言ってたアウェー感というやつか、これが穴沢さんの言ってたことかー…と感じてしまうこの頃。
東大ボート部が皆から愛される、こいつら応援したいぜ!と思われるチームであるためにも、挨拶はとっても重要だと思うのです。
もちろんこっちから声をかければ間違いなく返してくれますが、自分から挨拶してくれる人は、けっこう少ない。
習慣になってしまえば楽だけれど、挨拶がくせになってない人にとっては、目を見て自分から挨拶するのってけっこう勇気がいると思うんですよね。
ある意味「攻め」の気持ちが必要です。相手にこっち向かせる、挨拶を返させる!という攻めの姿勢。
そういうのも含めて、今それを身につけることはすごく大切だと思うのです!!
さあみんな!
勇気を出して、自分から挨拶しよう。
まずはABに「Good morning!」から。
齋藤