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極意ってほどでもないか

90000アクセス御礼

今日は私事ながら、卒業論文を提出してきました。ここ数週間は満足にこのBlogを更新することもできませんでしたが、また、コツコツと更新を重ねていければと思います。
今年度も冬場はもうとっくに折り返し、各団体が確りと練習を重ねていく中で、東大も取り残されることのないよう、しっかりとやっていきたいと思います。

コーチとして

今日は、久しぶりに選手の話ではなく、ABのもとでコーチとして選手と接する中で感じて、私自身が普段心がけている事に関して書いてみようと思います。

まず最初は、コーチング(思想)編ですね。

・選手の言葉はきちんと尊重しなければならない。素晴らしい意見は素直な気持ちで褒めることも必要。しかし、自分のFB(意見)が選手自身のFBの内容に引きずられてはダメ。

例えば、練習後に選手とMTGをしたとして、その時に、最初に選手にしゃべらせたとする。そこで、選手がバランスに対して何か意見を言ったからといって、それに答えるように、もともと言うつもりもなかったのにバランスに対して半端に言及するようなことをしてはいけない。ということ。
私自身の経験からいうと、現役時代にはこれは結構やっていた。別で他に言おうと思っていた事がある時でも、やっていたりした。

別に、最初から言おうと思っていたことと選手の意見がある程度オーバーラップしているから変えないとダメというわけではないですが、重要なことは「自分が、もともと言おうと決めていたことだけを正確に過不足なく言う事」ですかね。

・選手から何かしら質問をされ、答えを求められても、すぐに答えは与えずに、ワンクッションかツークッションおくようにする。

これは、今でもつい癖でサラッと答えを言ってしまう事があります。選手が分かっていないことにジッと我慢できないような時に、やってしまいます。ただ、そこで答えを言ってしまうと、選手の考える機会を奪う事になり、それでは、主体的に考える選手は育たない。
選手に何か答えを求められた時は、まずこう言うようにします。「君はどう思うの?」

・上に挙げたことと少しオーバーラップする部分があるかもしれませんが、基本的に、選手に艇上や練習後にFBする時には、身を切る思いで言葉をかけるようにする。

選手に何かを言う、言わないの選択肢は常に隣り合わせで、せめぎ合っています。そんな中で、「どうしても、これだけは言わせてくれ、そうでないと・・・、そうでないと、だめなんだ!!」 くらいまでいってはじめて声をかけます。
言いたいことはたくさんありますが、言う事も、我慢することもどちらも同じくらい辛いことだと思います。

最後に、
・基本的には、自分から選手に手を差し伸べない。

基本的には待ちです。

次は、コーチング(言葉)編。

・前にも書いたことがありますが、言葉を洗練させて、〜にはコレ。・・・にはコレ。というように、シンプルに、テンプレート化させる。
日本人の性質なのか、どうしても「伝えないと」という思いが強すぎて、ああだ、こうだと言いたがるんですが、余計な言葉は一切省いて、ズバっと「言う」のが良いです。そして、関連性を色々ゴチャゴチャと考え過ぎない方が余計な混乱や、思想の断裂が防げてまとまりやすいと思います。

そして、最後にトレーニングプログラム編。

実際に、私がトレーニングプログラムを組むことはないですが、今後、誰が何をするかは分からないので。

・各ピリオドで確実に差別化をはかることで、主観的なマンネリズムを軽減させて、疲労度の軽減、練習効率の向上をはかる。
これは、トレーニングの仕方でも良いし、内容でもいいと思います。とにかく、飽きさせないことが重要です。

ここまで、色々と書いてきましたが、あくまで私の主観が交じっていますので、そこは上手く噛み砕いて欲しいと思います。ただ、ABを見ていて、最近の自分の中で変わった(変えようとしている)部分というのはこんな感じです。まだ不完全ですが。

そして、実際に私の変化が、どういう結果に結びつくのか、良い方向に結びつくと良いんですがね。

極意なんて、ものものしく書いてしまったのを、少し反省しながら、今日はこの辺で。すごく自己満足な記事になってしまいましたが、自分の考えを纏める良い機会になりました。

そういえば、選手の検見川合宿は、皆、楽しめたようで、ホント良かったです。

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