今日は、パワーストローク。今週は平日通しで見ていたが、明らかに動きが重かった。断続的に見ることで初めて、その大いなる差を感じることができた。やはり、すごく重そうだった(笑)
また、重くなった際に、どうしても脚の潰しが遅くなってしまい、その分上体に頼りがちになってしまう人が見受けられるので、注意が必要になる。上体の力に頼ってしまうと脚での艇の加速が疎かになってしまう。特に、スピード感がもっとあれば・・・と感じている人は脚での出力を今日のような局面で強く意識して見るのがいいだろう。
今朝に関しては、2組目のモーターに乗せてもらった。1組目の人は雨の中での練習だったらしく、2組目の時には雨は上がっていたものの、気温は低かったように感じた。また空気がとても澄んでいたので、富士山だけでなく、他の山脈もモーターから見ることができました。いよいよ冬を感じさせられます。
戸田公園駅から見える富士山はこんな感じです。
やはり、日本一は伊達ではないです。直線距離にして100kmは離れているのに、こんなにも確りとみることができます。日本一、憧れますね、富士山。
メニューと直接は関係ないですが、今日の乗艇で、選手のスクエアブレードでの漕ぎが少し改善したのが個人的には印象的だった。以前からスクエアブレードで漕ぐ時でも、リリースで中途半端フェザーしてしまっているのが気になっていたのですが、ABのモーターで言っていたスクエアブレードで漕ぐ際のポイントを2,3選手に伝えると、漕ぎの感じがかなり良くなりました。これは明日以降、自分でも使っていきたい表現だと思いました(というか自分のものにできました)。
また、週初めに、今週のテーマが、自立心と書きましたが、皆、なかなか順調に育ってきていると思います。まだもう一息という人もいなくもないですが。漕ぎについて自分で考えたり、他の人の漕ぎを見て色んな事に気づいたりして、最終的に自分の漕ぎに反映させて、艇速の向上を実感する。こういうサイクルを少しずつ自分の力で回せるようになってきていると思います。
大事なのは、いかに相手より速く進んで相手に勝つかです。
根っこ
今日、電車に乗っていた時に、ふと目に留まった広告に書いていた印象的な言葉があります。
「咲き誇る 花を見れば 土の下の 根を思え」
綺麗な花が咲いているのを見れば、人はそれ賞賛し、羨ましがるけど、その下にはきっととても逞しい根っこがあるに違いない。当たり前ですが、ふと忘れてしまう時がある。そんなことを改めて感じさせられました。
今はその根っこをしっかりと張り巡らす季節。花の咲く季節に、どんな花を咲かせたいのか、そしてそのためにはどんな根っこが必要なのか。そもそもボートにおける根って何ですかね。やっぱり一番イメージしやすいのは有酸素能力かな。でもそれだけじゃないと思うし、それだけだと面白くない。コーチの私にとっての根は、やっぱ「好き」ですかね(もちろん、好きだけでは勝てませんが)。
ちなみに、これは根の歌というものらしく(缶コーヒーRootsだけにww)、こんな歌です。広告の言葉はその一節だったようですね。
冬のない春はない 冬のない花はない いつか咲く花を思い 今はただ根を伸ばせ
ああ、時が満ちて 花は咲く 晴れた日に
土の中 夢は眠る 夢の中 花は育つ 朝に咲く 花を思い 今はただ 根を伸ばせ
ああ、冬を越えて 花は咲く 春の日に
ああ、冬を越えて 花は咲く 春の日に
咲き誇る 花を見れば 土の下の 根を思え
凍てついた 冬を生きた 土の下の根を思え
まぁ、良い詩ですね。
明日か、明後日からまたインタビュー復活しますので、よろしくお願いいたします。

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