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久しぶりに練習報告

ここ数日は、ずっと講習会の記事ばかりでしたが、今日からはまた練習記録などの話にも戻ります。今週の練習に関して言及していなかったようですが、今週は1,2年生が艇庫に帰ってきて最初の週ということで、今の3年生がABと最初にやっていたような練習を行っています。

具体的には12km(SR12)です。今週の練習始めの時に、最初にきちんと練習のすべての意図を伝えることができなかったことは個人的には少し反省してます。1日1日言い忘れていた事を補うように選手に伝えていますが、同時に1日1日と皆がABの色に染まっていっているのがよくわかります。本来ならもう少し早い段階でここまでもってこれたかなぁとも思いますが、それは次の機会に繋げたいです。とはいえ、12km(SR12)でABの基本的な思想や気をつけるべきポイントを改めて復習できて良かったです。

今日のFB

1年生には今は2Xを漕がせているのですが、最近はハンドルの高さに対する意識や、ストレッチャーにきちんと体重を返してフォワードでバランスをコントロールする感覚などを掴みつつあります。そのほかにもハンドルを動かし続けること、ハンズアウェイ→ロックオーバー→スライドの順番など、基本的な身体の動かし方が身についてきているようです。
そして、結果的に少しずつレートが下がってきて、リズム(ドライブとフォワードの比率)も改善してきています。

2年生は今は1Xでの練習。フィニッシュでのポジションとハンドルを動かし続けること、それとリズムをメインにフォーカスしていますが、少しずつ改善はしてきているよう。2年生も少しずつABとコミュニケーションがとれるようになってきているのは良い傾向です。現段階でのABの指導は非常にシンプルで、内容を理解することは難しくはありません。1年生に若干つきっきりになってしまい、2年生の頭の中にまで気を配れていないのが残念ですが、少しずつ彼らの中での理解度は上がってきていると思います。

今日は、ABも言っていたが、皆の漕ぎが大きく飛躍した日だった。上にも少し書いたがABの思想が選手に浸透してきている証拠だ。
特に驚いたのは、金子の漕ぎの変貌ぶり。ABが直々に指導することで、漕ぎが大きく改善した。もはや別人の域だ。何が良かったのかなぁと考えてみた。1つはABの手腕。適切な指摘と適切な処方。そしてもう一つは、選手の集中度。ABの付きっきりの指導で無意識のうちに意識が洗練されていたのかなぁと思う。この2つ目の事実は、ABが選手にとって信頼と尊敬にあたいする指導者であるということを示唆しているのではないだろうか。やはりコーチングは奥が深い。

英語

ABは基本的に英語しか喋らない。しかし、最近思う事がある。英語で指導することの優位性に関してだ。ABは基本的に技術指導を行う時には3つぐらいの単語を組み合わせて選手に伝える。逆にそれと同じ内容を日本語で伝えようとしたら、少しだけ必要な言葉が増えてしまうような印象を受ける。
上で少し挙げた「rock over」という言葉にしても、日本語では「上体を前傾させる」となる。漢字になっているので分かりにくいかもしれないが、母音の数は段違いだ。英語を日本語に翻訳する際に、言葉が増えることはあっても減ることはないのではないかと思う。これは日本語自体の性質とも大きくかかわってくるのではないかと思う。

で、結局何が言いたいかと言うと、日本語よりも英語を使ったほうがよりコンパクトに選手に意図を伝えられるのではないかということだ。まだ自分の単なる印象という域を出ないがなんとなくそんな気がしている。往々にして自分たちはしゃべりすぎる傾向があるし、そんななかでサクッと英語で伝えた方がもしかしたら選手の頭にもスッと入ってくるのではないか、と最近は少し思っている。もしかしたらABの言葉が洗練されているからなのかもしれませんが。

食事

コーチ講習会2日目で栄養の話をしましたが、その講習会の中で2カ月で4kgの増量に成功したカヌー選手の話が出てきました。しかも筋肉のみで。正直、怪物じみてます。その中で講師の先生がおっしゃっていたのは
「間違いなく増量はトレーニングのおかげ。でも、その激しいトレーニングを全てやり切れたのは、間違いなく食事のおかげ」だと。その言葉を聞いて衝撃を受けた。

怪我に泣く人は決して少なくない。しかし、身体の粗をとったり、筋肉の張りだけ取ってれば良いというのは少しだけ認識が甘い。食事も立派なコンディショニングだ。ストレッチと同じくらいに重要なのだ。でも、明日の朝起きた時に身体がバキバキそうだから寝る前にはストレッチしよう。という人はいても、明日の朝ヤバそうだからビタミン、ミネラル取んなきゃという人がいるかどうかはいささか不安だ(もちろん、いるとは思いますが)。それってどうなんだ?

・・・で、実際に何を気をつければいいのか?という結論に至りますが、そこのところは今後もう少し詰めていくつもりです。でも、学生スタッフの女の子達がそんな私たちの疑問を解き明かしてくれるかもしれません。今日に関しては、この文章で一人でも多くの人がハッとしてくれたらと思って書きました。

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「久しぶりに練習報告」への9件のフィードバック

  1. 日記の内容が、コーチらしくなってきましたね。
    公認コーチ養成講習会の成果が出ています。
    コーチングは奥が深いものです、時間を掛けて確り成長して下さい。

  2. 日記の内容が、コーチらしくなってきましたね。
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    コーチングは奥が深いものです、時間を掛けて確り成長して下さい。

  3. 日記の内容が、コーチらしくなってきましたね。
    公認コーチ養成講習会の成果が出ています。
    コーチングは奥が深いものです、時間を掛けて確り成長して下さい。

  4. おやじスカラーさんのコメントに同感です。ABとの接触は本当にいい経験だと思います。そのうちにコーチングに関して「本」を書く、というくらいの心構えでやってください。
    話はやや違いますが、ABの英語はいかにもイギリス系という感じで難しい時がありますね(少なくとも私には)。これも勉強です。

  5. おやじスカラーさんのコメントに同感です。ABとの接触は本当にいい経験だと思います。そのうちにコーチングに関して「本」を書く、というくらいの心構えでやってください。
    話はやや違いますが、ABの英語はいかにもイギリス系という感じで難しい時がありますね(少なくとも私には)。これも勉強です。

  6. おやじスカラーさんのコメントに同感です。ABとの接触は本当にいい経験だと思います。そのうちにコーチングに関して「本」を書く、というくらいの心構えでやってください。
    話はやや違いますが、ABの英語はいかにもイギリス系という感じで難しい時がありますね(少なくとも私には)。これも勉強です。

  7. oyajiさん、シドニーさん、コメントありがとうございます。
    非常にいい機会に恵まれたと思い、今後も一層精進していきたいと思います。チームともども応援のほどよろしくお願いいたします。

  8. oyajiさん、シドニーさん、コメントありがとうございます。
    非常にいい機会に恵まれたと思い、今後も一層精進していきたいと思います。チームともども応援のほどよろしくお願いいたします。

  9. oyajiさん、シドニーさん、コメントありがとうございます。
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