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全日本新人選手権大会 3日目

対校Jr.8+

本日は最終日。各種目の準決勝と決勝が行われ、東大からはJr.8+が出場しました。動画も追ってUPしていきます。

準決勝

対戦相手は中央、法政、一橋。スタートスプリントで中央が出て、その次に一橋大学。東大クルーは4レーンの法政大学の頭を抑えましたがコンスタントでジワジワと詰められて、500m通過時点では横並び状態に。その後2ndクオーターでDPSの差で法政大学に離されてしまい、4位に。その後法政大学は一橋大学をとらえて逆転。東大クルーは一橋大学をとらえられるか、とも思いましたが捉えることができず4着でゴールしました。準決勝でのタイムは上から6番目、順位決定では4レーン。残り時間はわずかだが、まだ成長できると思う。最後はとにかく楽しんで、輝いて欲しい。

順位決定

少し疲れが溜まっていたのか、スタートで慶応大学と並ぶものの序盤から一橋、京都に先行され、その後少しずつ他の3クルーに離されるまま1000m,1500mを通過。4着でのゴールだった。少し漕ぎが硬くなっていたようだった。最終順位は昨年同様の8位。しかしまだまだのびしろを感じさせられるレースだったと思う。これからは対校としての冬場がスタートする。ABのもとでたくましい選手に成長して来年の春を迎えて欲しいと心から願っている。

Freshman Ergo2000mTT

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新人選の裏で、本日は1年生がErgo2000mTTを行いました。結果は関谷、菅野、松前、工藤、寺本、中井、栗原、大原、前川の9人が見事にBESTを出し、前回との比較では全体平均タイムで5.4秒、上位8人の平均タイムで6.7秒更新しました。また上位3人が初の6分40秒台にくいこむ形となりました。
残念ながらBESTに至らなかった選手もいましたが、それでもみんな順調に育っているようです。ErgoTTもレース同様、ゴールに向けてどんどん苦しくなってきますが、そこできちんと自分を追い込み続けられる強さを失わずに伸ばしていって欲しいと思います。自分の調子が良いときはただのチャンス、どんどん攻めれば良い。でも、自分が苦しい時、相手(or自分)に攻め込まれている時が本当の勝負所、その局面でいかに守りに入らないで攻めきれるかが大切です。

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