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日本漕艇学生連盟

通称「学連」

この組織の存在をどれだけの人が知っているだろうか?またその中で、どれだけの人がその組織の活動について知っているのだろうか?私も全てを知っているわけではないが、知っている限りで書きたいと思う。

そもそも学連には関西学生連盟と関東学生連盟があり、関東や関西でボートを漕いでいる大学の中から集められたメンバーをもとに構成されている。実は私もそのメンバーの一人である。しかし各大学から集まったメンバーを纏めるための「理事長」や「事務局長」を務める学生は東京大学、一橋大学、慶応大学、早稲田大学から毎年順番に出されている。今年度の理事長は私達のチームのメンバーである清水隆玄(4年)だった。

私も学連幹部の行う全ての仕事についてまでは知らないが、学連の行う仕事は基本的には一つ一つのレガッタを円滑に行うためのものだ。
・レースが近づくと0m〜500mにブイが設置され、そしてレースが終われば撤去されている。
・大会中は本部前の掲示板に行けば、全てのレースの着順や500m毎のタイムを見ることができるし、スピーカーを通じてアナウンスもされている。
・救助艇の出動などレースに支障をきたす場合には素早い対応がある。
ボート競技者にとってもはや半ば当たり前だったことかもしれないが、直接見える形での学連の仕事とは具体的にはこのようなものだ。(もちろん、他にもある)

しかし、これはやってみると大変だ。
ブイを張る時は、まずは作業に必要なモーターボートを県艇庫の地下から引っ張り出す事に始まり、ブイをつけるワイヤーとブイをモーターに積み込んで、560m付近から0mまでモーターを少しずつ動かしてワイヤーを伸ばしてはブイを付け、また伸ばしては付けという作業を6レーン分行う。その後横から見てブイの前後の位置を調整してから、審判艇などのモーターでワイヤーが切れることがないように端に重りを付けてワイヤーそのものを沈める。もちろんブイを回収する際にはこの逆の手順を行う。(その時にはウォーターマンとしてレース運営を手伝っていただいた方にも協力していただく)
レースのタイム取りに関しても、その日最初から最後までの全レースで任された地点(0,500,1000,1500,2000m)でのタイム取りを各自が責任をもって行う(この仕事は各地点に2人ずつ色んな大学に補助役を依頼して、その人達と一緒に行う)。もちろん役割の分担はあるが、その後この記録を纏めて、本部前に掲示し、インターネット上にアップロードするところまで全て行う。

私は完全な学連員ではなく、東大ボート部の一介のCOXなのでブイを張る際に毎回参加したり、レース中は全レースの記録を取るという訳ではありませんが、幹部の人たちはそういうことを全て一生懸命やってくれています。もちろんボート協会から多少の補助が出るわけではありますが、それでも
レースをする私達にとって毎回毎回のレガッタが少しでも良いものになるように
という思いのもとで、各々がレースを運営してくれているのです。いちボート選手として、本当に頭が下がるばかりです。

感謝の気持ち

こういう感謝の気持ちが、人のエネルギーになるという事はよくあります。だからこそ私は今日のブログにこのテーマを選びました。このブログを読む人に学連についてもっと深く知って欲しいし、エネルギーにして欲しいわけです。
ただ、価値観の違いなどで読めば全員がエネルギッシュになれると思っているわけではありませんが、少しでもエネルギーに変えれる人が東大艇庫にたくさんいれば良いなぁと思います。

全日本選手権は、もうすぐそこに迫っていますが、普段とは少し違った視点で見てみるのもまた面白いかもしれません。

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「日本漕艇学生連盟」への6件のフィードバック

  1. SUNさん

    コメントありがとうざいます。全日本選手権が木曜日から始まりますが、チームでなんとか結果を残したいと思います。

  2. SUNさん

    コメントありがとうざいます。全日本選手権が木曜日から始まりますが、チームでなんとか結果を残したいと思います。

  3. SUNさん

    コメントありがとうざいます。全日本選手権が木曜日から始まりますが、チームでなんとか結果を残したいと思います。

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