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オールのリギング覚書

朝時間もなく上手く説明できなかったのでスパンとオールの考え方をまとめる。間違ってたら氏家さんからコメントつくだろう…。

まず振り角ありき。推進効率が良いのはキャッチ角45度からフィニッシュ角45度の範囲。キャッチは正確に一枚固定されるまで時間がかかるので45度よりも大きく取るのが良い。フィニッシュ角はボディが邪魔するので35度ぐらいが限度。当たり前だけど振り角は大きいほど効率が良い。
振り角によりスパンが決まる。スパンは体格差、可動域の差により変えても良い。はみ出しを考慮してインボードが決まる。はみ出しも個人差により変更しても良い。
最後にアウトボード。アウトボードはエンジンの大きさ。自動車で言えば排気量。自転車で言えばスプロケットの径。ergoで言えばドラッグファクター。耐えられる範囲で、アウトボードは長いほど効率が良くなる。ただこれは風などのコンディションにより左右されるので、オールにクラムを取り付けて調整しても良い。クルー内でアウトボードが違うのはややこしくなるので個人的には好まない。変えるなら全員で。

も一つ、カバー角と艇の剛性について。

剛性が低い艇だと、ドライブ中ピンが後傾しブレードが全体的に深くなるため、ブッシュで角度を付けたほうが良い。反対に剛性が高い新艇(特に無限はアルミウイングリガーの新艇)を用いる場合、ブッシュを浅く設定した方が良い。

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「オールのリギング覚書」への6件のフィードバック

  1. オールの推進効率に関しては、木下先生の論文があります。
    これをある程度理論が分かる理系ボート関係者向けに私が解説したものがあります。下記サイト
    http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20050208
    振り角は大きいほど良い。梃子比は重い程良い、アウトボードは長い程良い。だけど、チャンと引き切ることが出来ればの話。
    もう一つの艇・リガーの剛性とカバー角の関係は、なかなか定量的には言えない話。また、カバー角はワークハイトとも関係があるので、実際に漕いでみて、最も漕ぎやすい確度に設定すべきもの。絶対何度にしなければならないというモノではない。
    ブレードのデザインによっても、浮き沈みが異なることもある。なかなか調整は難しいもの。

  2. オールの推進効率に関しては、木下先生の論文があります。
    これをある程度理論が分かる理系ボート関係者向けに私が解説したものがあります。下記サイト
    http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20050208
    振り角は大きいほど良い。梃子比は重い程良い、アウトボードは長い程良い。だけど、チャンと引き切ることが出来ればの話。
    もう一つの艇・リガーの剛性とカバー角の関係は、なかなか定量的には言えない話。また、カバー角はワークハイトとも関係があるので、実際に漕いでみて、最も漕ぎやすい確度に設定すべきもの。絶対何度にしなければならないというモノではない。
    ブレードのデザインによっても、浮き沈みが異なることもある。なかなか調整は難しいもの。

  3. オールの推進効率に関しては、木下先生の論文があります。
    これをある程度理論が分かる理系ボート関係者向けに私が解説したものがあります。下記サイト
    http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20050208
    振り角は大きいほど良い。梃子比は重い程良い、アウトボードは長い程良い。だけど、チャンと引き切ることが出来ればの話。
    もう一つの艇・リガーの剛性とカバー角の関係は、なかなか定量的には言えない話。また、カバー角はワークハイトとも関係があるので、実際に漕いでみて、最も漕ぎやすい確度に設定すべきもの。絶対何度にしなければならないというモノではない。
    ブレードのデザインによっても、浮き沈みが異なることもある。なかなか調整は難しいもの。

  4. フォローありがとうございます。
    木下研論文は昔読んだ覚えがありますが、もう一度読み直してみます。
    それでは明日よろしくお願いします。

  5. フォローありがとうございます。
    木下研論文は昔読んだ覚えがありますが、もう一度読み直してみます。
    それでは明日よろしくお願いします。

  6. フォローありがとうございます。
    木下研論文は昔読んだ覚えがありますが、もう一度読み直してみます。
    それでは明日よろしくお願いします。

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