コンテンツへスキップ

ツーリングボート乗艇

ツーリングボート乗艇

午前中、19藤田、石川、富樫、20本間と一緒にひまわりに乗艇した。LBRCの艇は学生には無料貸し出しされている。こんな贅沢な遊びが使い放題とは。周囲を取り巻く環境に感謝です。

今日は天気も良くコンディションも穏やかで絶好のボート日和。春の陽気も感じられ、Enjoy rowingにもってこいの一日。cox乾もシングルスカルで出艇していたようだ。

ひまわり(C藤田、S富樫、3鶴井、2石川、B本間)
20100224164705.JPG
今日のひまわりは4X+。前回の4+に比べると格段にバランス良し。何故なら自分が突っ込んで止まってサイドを落とさないから。気持ちよくドライブをする感じも何本か出た。何発か250mパドルを繰り返しMaxは60秒。今は若干腰が痛い。でも楽しかった!

CHATS ON ROWING

昨日blogに書いたCHATS ON ROWINGについて。流しで一応最後まで読んだ。良くわからんところは飛ばしたら一瞬で読み終えてしまった。じっくり読みたいんだけど語学力不足が悔やまれる。
OZAWA Rowingに著者のフェアバーンについての記述があった。以下A04ローイングテクニック(漕技)1の漕法の系譜より引用。教えてくれた乾に感謝。

フェアバーンスタイル
1920年代に、英国のコーチ、フェアバーンが近代漕法への足がかりとなる漕法を提言した。この漕法は、フォームにあまり捕らわれず、リラックス・フィニッシュや、走る水に合わせたキャッチを強調し、それまでのクラシックスタイルから近代漕法への突破口となった。説明には、動作解析の進んだ現代では非合理的な部分もあり、もはや現代的とはいえないが、その技術的指摘には、現在でも通用するものがある。

読んで同じ印象を受けた。”No coaching for body-form.”とかドキッとする。形に捕らわれず艇を加速するのが一番だということ。マックスも”move boat”を強調していたな。ボディワークの指導が必要ないとは思わないけど、動きを型にはめて、艇を動かすことを忘れないようにってことだと理解した。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP