ボートでは”脚で漕ぐ”と良く聞く。ボート選手の脚とはどこだろう。腰から下の部分なのか。色々な人の話を聞くに、多くのボート選手が考える”脚”は体幹から下なのかなと思う。この場合の”脚”を”あし”と呼ぶのは若干紛らわしい。体幹から下を新しくイメージ出来る言葉として「コア」が良いと思う。
僕がボート生活で初めて「コア」という言葉を聞いたのは、H18年度京大主将井上さんの”コアからの出力”。なるほど。イメージしやすい。
自分たちが使ってきた言葉にとらわれるのではなく、言葉を自分たちで定義して、練習で定着させていこう。
“コア”で大きく一気に!
良いものは使おっと。