これからいくつもの大会に出漕する中で、選手には是非、「いいレース」をしてもらいたい。
僕が考える「いいレース」とは、いつまでも記憶の中に光り続けるような、自身の心の一部となるような、そんなレース。
「自分達のレースで、マネージャーが涙を流してくれた」
「仲間の漕ぎを見て、胸が熱くなった」
「スタートから飛び出して、今までで最高の漕ぎができた」
「スパートが決まり、クルーが本当にひとつになった気がした」
100人いれば100通りの「いいレース」がある。でも、そのようなレースはしようと思ってできるものではない。時間をかけてクルーを作り上げ、努力して、苦しんで、結果としてついてくるもの。
生命の輝きを、ボートを通じて表現してほしい。
東商戦まであと6日!