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一流のアスリート

こんばんは。
古川です。

7月末から、一年生が浅野杯合宿のために、艇庫に泊まり込んで練習をしている。
皆元気に練習していてなにより。

病気やけがをせずに、明るく元気に練習する。
アスリートとしてとても大事なことだと僕は思っている。

一流のクルー

二流のクルーの特色。

①コーチが土手から怒鳴ると速くなる 
②メニューの後半になると速くなる。 
③メニューが終わったら練習が終わるクルー 
④練習の途中でドリルをさかんに入れてスピードを改善しようと試みるテクニカルにたよるクルー 

アウトプットが出てないので速くならない。

一流クルーは・・・

①コーチの怒鳴りなど関係なく自分たちでなんとか速くできる。
②メニューの前半からばんばんいっているので後半は余力がないのでスピードはさほど上がらない。
③メニューが終わっても満足していなかったらいろいろとよくするためのドリルなどを自主的に行う。 
④一本一本に魂を込めることができる。

                     

東京ぼーっと塾より引用

新人の皆も、浅野杯というレースに出漕する立派なオアズマンとして、いま練習に臨んでいるはずだ。
レースに出るからには、一流のクルーをつくることを是非目指してほしい。

インカレ・オッ盾に出る上級生はいわずもがな。

艇のスピードを生み出すのは、『長く速い』ドライブ。それ以外の何物でもない。

うちの部は、僕も含めて、そこのところを忘れがち。

『ドライブをごまかすやつに、テクニックを狙う資格はない』とは、2009シーズンの一橋で『革命』を導いた、清水慶太コーチの言葉。

ドライブで、『長く速く』『大きく一気に』艇を動かすんだ。       

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