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浅野杯3日前

一年生が合宿入りして早一週間が経ちました。
誰もシートを空ける事なく、毎日練習を頑張っています。

諸事情により、女子ダブルは8/5(日)に2000mのタイムトライアルを行いました。
(幸魂大橋(通称:緑橋)→笹目橋、約2080m, 順流 ~5m/分, 無風)
結果:8’57 短い期間でしたが、トレーナーと一対一で漕ぐ中で大きく成長したと思います。

さて、8/9(木)の浅野杯に出漕する舵手付きクオド4杯に関して

本日の1500mタイムトライアル(中間〜高レート)

U23軽量級男子舵手無しクオド(レースイメージ)

高いレートでも「正確なブレードワーク」と「脚主体の漕ぎ」に集中していきましょう。
今の一年生では、腕力・股関節伸展力はせいぜい50〜100kg、それに比べて脚の伸展力は200kgです。
脚でボートを進めることが最も効率良いことは明らかです。

【結果よりもプロセスを】

練習での模擬レースやレース本番では、「勝ちたい」「良いタイムを出したい」という気持ちが当然出ると思います。ですが、気持ちだけが先走るのではなく、クルーで決めた「漕ぎのフォーカス」にコミットして、集中していきましょう。結果は必ず付いてきます。

それから、ボート競技においてレースで番狂わせはあり得ません。日々の練習からレースが始まっていると思って、全てのオールに集中して漕ぎをレベルアップさせて行きましょう。

コーチ・トレーナー・マネージャーも全力で行きます。

新人コーチ

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