こんばんは。貴重なフライを利用して長野にある母の実家に来ています、副将の豊間根です。
長野の寒さは戸田とは質の違うキリッとした寒さです。まあ、悲しいことにそのうち戸田の寒さも今の長野の寒さに追い付いてきますが……
さて、今朝こたつでみかんを食べながらテレビを観ていたら、ウェイトリフティングの三宅宏美選手の試合が紹介されていました。
アメリカで行われた世界選手権の48kg級で銅メダルを獲得し、リオ五輪出場を決めたそうです。
この三宅選手、身長は146cmだそうで、女子部の神林より少し小柄ですが、たぶんだいたい同じくらいの体格です。あと顔もちょっと神林に似てると思います。
三宅選手(いちごグループホールディングスHPより)
で、この大会で三宅選手はスナッチ(地面に置いたバーベルを一気に頭上に持ち上げる)で85kg、クリーン&ジャーク(一度胸の上辺りまで持ってきてから上げる)で108kgを上げたそうです。
いかついですね。
もし神林が頭の上まで100kgのバーベルを持ち上げるのを見たら驚きすぎて失禁しかねないと思いますが、神林くらいの体格の人でも、100kgくらいのバーベルを上げられるわけです。
なのでもっと体が大きい我々は、しかも頭の上ではなくちょっと腰辺りまで持ってくるとか、担いでちょっとしゃがむ程度のことなら、もっともっと重いバーベルを扱えるはず、いや、扱えないといけないのではないでしょうか。
三宅選手を見習って、”Boys be gorilla”というウェイトのスローガン(非公式)を胸に、ガシガシウェイトを上げて行きたいです。
あと、ウェイトリフティングと言えば、八木かなえ選手もかわいいですよね。なんですかね、重いものを持ち上げる女性の美しさですね。笑顔がいいですよね、笑顔が。
今日行った善光寺の写真を載せて終わりにします。おみくじは大吉でした。