こんにちは、江澤です。
この間、劇団四季のライオンキングを見に行ってきたのですが、人間の声というのはすごいですね。
歌も、ダンスも、舞台装置も、大大大迫力で圧倒されました。
そしてものすごいパワーを感じました。
本当に見てよかった。
さて、全体ブログで相原も書いていましたが、冬場が始まって間もなく1ヶ月。そして今年が終わるまでも1ヶ月と少し。
去年の冬はケガもしていたし、やたら寒く感じられるし(まぁ今年もこれからどんどん寒くなるわけですが)で冬嫌だなぁと思っていました。
でも今年は少し感じ方が違うような気がします。
冬場大好き!とは言えませんが(笑)、レースまで時間がないという焦りに追われることなく自分の漕ぎに集中でき、そしていろいろなことを試せる、というのは非常に楽しいです。
また、今年は女子部、対校、ジュニアがみんな同じ水域で同じように練習しているのでシングルスカルでもそんなに孤独感はありません。
ふと前を、横を、後ろを見れば仲間たちが頑張っているのが目に入る。とても支えになります。
どの先輩に聞いてもたいてい「ジュニアの冬が一番長く感じた」とおっしゃいます。
つまり2回目からの冬場は思ったよりあっという間に過ぎてしまうということ。
1日も無駄にせず、でも焦りすぎずじっくりと、ボートと向き合いたいと思います。
(寒さのピークを迎えても同じことが言えますように!笑)
江澤千春