こんにちは。最近靴下を履け、靴下を履けと言い過ぎて図らずも靴下おじさんとなってしまっている田口です。3年生の方です。
なぜ人は靴下を履くのでしょうか。
wikipediaによると、靴下には
「靴下は、靴と素足の間の緩衝材としての役目のほか、足を暖かく保つ保温作用、汗を吸収して乾燥させ、通気性を確保することのほか、靴の外にでる皮膚の保護、靴と下半身の衣服との間を埋める衣服としての役割がある。」らしいです。
ヒトは猿から進化し、「あ、なんか足がさむい。かぜひきそう」と考えて靴下を発明しました。つまり靴下は、足を温め健康に生活するための知恵が詰まってるものなのです。
ところで、僕は副将であると同時に、サポート役というのをやっています。艇庫に週一回くらいの頻度で来てくださる理学療法士の藤本さんや大柄さんとの連絡や、艇庫に病気や風邪が蔓延しないようにいろいろ考える仕事です。去年から2年続けてやってます。
簡単に言いましたが、2つ目のは非常に難しい事です。というよりも、あまりできる事がない。大学生ですから、体調管理は個々の範疇で行って欲しいのですが、このように集団生活をしているとそうも行きません。
従って、僕の役目は部員に口うるさく自分の身体を守るように言う事だと思っています。
昨年は、インフルエンザが流行してしまい(何を隠そう僕もかかってしまいました)、全体のモーションが2つ潰れてしまいました。やはり、三浦先輩が引退式で仰っていたようにアスリートたるもの「健康優良児」でなければいけません。「健康優良児」が部を強くします。
部を強くするためのアプローチは無数にありますが、僕はその一つ、「全部員が常に健康であること」を目指します。
足が冷えないように靴下を履こう。
暖かい格好をしよう。
夜寝るときは窓を閉めよう。
疲れていると感じたらスマホをやめて睡眠をとろう。
せっかく頑張ってるのに、風邪ひいて体力落ちたら勿体ない。
もっと、賢く強くなりましょう。
以上、靴下おじさんからでした。
田口航太郎