こんにちは。新四年中山です。
最近朝晩ぐっと冷え込みますね…
日の出も遅く、季節の移ろいを感じます。
さて、
僕は涙もろいことで有名(?)なのですが、この前自分でも驚くような時に涙を流してしまいました。
それは、練習前のアップでジョギングをしている時でした。
その日は風が強く、ちょっと寒いなと思いながらポンドの脇を3キロほど走っていたのですが、そういえば風って凄くボートに影響あるよな、と思ったんです。
で、ふと左を向くと水をたっぷり蓄えたポンドが。
水が無いと漕げないんだよな、と。
下を向くと地面が。
地面があって重力があるから走れるんだよな、と。
上を見ると空が。
この大気がないと、人間なんて漕ぐどころか生きることもできないんだな、と。
って感じで周りの自然を身体で感じながら走っていたら、改めて地球の偉大さに気付いて、知らぬ間にポロポロ…となってしまいました。
そして漕ぐこと、ローイングの素晴らしさに再び気づくことができたのです。
冬がとてつもなく寒いことは勘弁して欲しいですが…笑
それでは、電車が来たのでこの辺で。
新四年 漕手
中山