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これ、一回言ってみたかったんだよね

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こんにちは。
4年漕手の岩崎です。

夏も1番暑い時期は過ぎたでしょうか。ここ1週間くらいは比較的涼しい日が続いてる気がします。

夏といえば、体重がどんどん減る季節ですね。はい。もうあんまり暑くないといったばかりですが。
夏休みに入ってから、もしかしたらこの3年間で最低じゃないかと思うくらいの体重を見ました。アスリートは体重が減って喜ぶ人種ではないですから、練習後に体重計に乗ってこう思うわけですね。

「ア、アカン…」

ってなわけで、最近ごはんをモリモリ盛ります。どのくらいかというとそれはもうモリモリです。一般人からしたらモリモリモリモリモリくらいです。

まあ、器に盛るのは誰でも出来ますね。戦いが始まるのはここからです。

僕は自分で盛ったごはんをまずはジッと睨みつけるわけです。そのにらめっこを終えると、いきなり僕はスパートをかけます。満腹中枢が刺激される前に食べ終わってしまおうという作戦です。ごはんが先制攻撃に怯んでるうちに食べてやるって感じですね。

この作戦、だいたい失敗します。ごはんから逃げ切れることは稀です。多くの場合、箸の動きを止められ、2度目のにらめっこに持ち込まれます。そして、泥仕合の様相を呈していくわけです。

このうちに食堂の周りの人はどんどん入れ替わり、最近早まった消灯が告げられ、戦いが終わる頃には時計の長針が結構回ってます。けっこう。

戸田橋花火大会の時も、みんなが屋上で花火を楽しむなか、食堂に取り残されていました。(一人ではなかったですが。)

これでもまだ体重が減っていたら、僕はちゃぶ台をひっくり返しているところですが、幸いなことに横ばいもしくは微増といったところを推移しています。身体つきもなんか変わったかもしれないなあと思うくらいです。

そんなこんなで、インカレまでもう1週間を切りました。
最後のインカレです。
勝ちたい気持ちがないわけありません。

でも、それは他の大学の4年生も同じです。みんな勝ちたいと思って練習しています。生半可なものじゃ勝てません。

誰よりも強い気持ちを持って、この1週間、最後までギアを上げ続けてやります。

それでは最後に一言。

「僕が、1番最初にゴールします!」

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