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塵も積もってなんとやら

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こんにちは、江澤です。

同期の岡健が全体ブログにリンクをはってくれたおかげで、前回のわたしの記事の閲覧がいつもの倍くらいで嬉しいやら悔しいやら…

全体ブログの力、恐るべし、ですね。

さて、昨日は久保杯が開催されました。

久保杯は6kmの学内レガッタで、主役はジュニアフォア。

対校や女子もそれぞれフォアやスカルで出漕。

冬場の練習成果の中間発表といったところでしょうか。

本当ならばわたしもシングルスカルで出漕するはずだったのですが、ちょこちょここのブログでも書いているように腰を痛めているので、今回は涙をのんで出漕を諦めました。

完治したら必ず1人久保杯します!(要するにただの6kmTTですが、、)

この久保杯、高校生も何校か参加していました。

わたしはフォア/クォドのレースを見に行ったのですが、まず、高校生元気!

女子クォのクルーみんな、Coxのコールに対してよーし!とかっしゃ!とか声を出していて、(最近大艇に乗っていないですが)あんな風にやったら雰囲気よく練習できるなと感じました。

(声を出すことに関してはロビーに置いてあるCox日誌でも議題になっていたので今度それについてブログを書こうかなと思っています)

そして、うまい。

これに関しては単にわたしはまだボートを始めて1年たっていないわけですから、出漕していた高校生のほうが長くボートを漕いでいる(おそらく)、ということがあると思うのですが、わたしは大学ボートにおけるボート経験者と未経験者の差について考えさせられました。

ボートはバスケやバレーなどに比べて大学から始める人が圧倒的に多いスポーツです。

でも、経験者もゼロではない。

日本一になるためには、経験者もぶったおさなきゃいけない。

果たして、勝てるのか??

ここで弱気になってはわたしらしくありません。

たしかに、すぐにでも勝つ、というのはなかなか無理のある話です。

でも毎日の練習で相手より少しでも多く、質を高く、集中して、追い込んで、いくことで、3年間なり6年間なりの差をじりじりと詰めていける。

そして4年生最後の最後で追い付いて追い抜いて1位になれる。

そう信じています。

そして、実現してみせます。

そんな決意をしたレガッタでした。

江澤千春

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