こんにちは、江澤です。
昨日の午後フライで先輩にカラオケに連れていってもらったのでとてもご機嫌です。
やっぱりカラオケは楽しい!
さて、今回はタイトルにあるように総長杯レガッタについて書こうと思います。
おととい土曜日には、総長杯レガッタ(昨年までは水上運動会と呼ばれていました)が開催されました。
一般の方々の参加を募って4人一組のグループで250mのナックルレースを行うこのレガッタ、部員はコックスや配艇、タイム計測、エルゴ大会係など…それぞれに仕事を任されて大会運営をしました。
わたしはコックスをしたのでそのお話を。
わたしが担当したチームは「チーム鼻人(びじん)」(わたしはこのチーム名を聞いたときに、元気なおばちゃんたちかなー?と思ったんですが男の人でした笑)、とある先輩のお友達のみなさんだったのですが、とにかくにぎやか!
エルゴリレーもきついきついと言いながらも盛り上がってくれたし、ナックルのレースのときも、「はーい!はーい!」と掛け声をかけながら元気に漕いでくれました。
さらに待ち時間には先輩の中学時代の伝説を聞かせてもらったりしてわたしは大満足。
3位までに入ることはできませんでしたが、チームのみなさんも楽しんでくださったんじゃないかなぁと期待を込めて思っています。
ナックルを漕いでいる一般の方々を見て、わたしは自分の試乗会を思い出しました。
普段見ているボート部員の漕ぎに比べて、漕ぎかたは当然拙いのですが、みんな楽しそうに漕いでいて、自分も試乗会で初めてオールを握ったときはどう動いていいかわからずにワタワタしながらもなんとなく楽しかったなぁと懐かしいです。
わたしのチームの補漕に入ってくれた同期の相原も「こんなに笑いながら漕いだのは久しぶりだ」と言っていました。
もちろん普段の練習で笑いながら楽しく漕ぐことはできないですが、こうやってボートを楽しそうに漕いでいる人を見たり自分も楽しく漕いだりする機会があったのはすごくよかったなと思います。
次の同じような機会は新歓、たくさんの新入生、特にたくさんの女の子が来てくれますように!
江澤千春