試合に負ける悔しさ

 
 お疲れ様です。3年新人トレーナーの今泉賢人です。

 東商戦など各大学で対校戦が実施される時期となっております。私自身、高校ボート部を見ているのですが、開成高校との対校戦で完敗しました。何が足りなかったかと考えると勝ちへの「執念」、大きいと思います。1年前、開成高校は我が高校に0.25秒差で負け、その中の3人は今年も対校クルーに乗っていました。彼らはその負けの悔しさを胸に1年間練習をしてきていたと思います。一方我々はブーストがかかったのは対校クルーを組み始めた2月ごろ。お花見レガッタではあまりいい漕ぎではなかったですが2秒差までつけましたが最終的には開成高校が劇的な伸びをみせ大敗しました。小手先の練習では絶対には勝てないと思い知らされました。また、最後に追い込んで伸びるチームというのは結局最初から淡々と積み重ねていると感じております。
 
 新人トレーナーとして、一回一回の練習が積み重なって、ゆくゆくは3年後のインカレ、東商戦の結果に関わってくると思って毎回、淡々と、練習を大切に取り組みたいと思います。

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