どうも、新二年の大星です。
そろそろ東大の新一年生もサークルや部活、履修やらで忙しい時期になってきましたね。僕もこの部活に入ることは全く予想だにしてませんでした。この部活に入るときの過程についてはかなり特殊だったと思います。高校の時から仲の良かった友達のクラスに偶然ボート部に入ると決めていた子がいて、その友達を介して知り合って、漕艇部の先輩を紹介してもらい、体験練習や試乗会に行ってそのまま入部するという漕艇部の中ではレアケースな入部だったと思います。あとから話を聞くと入部する前に先輩とご飯に行けたらしく、どこかおいしいご飯に連れて行ってほしかったなと思って
少し後悔しています(笑)。
そんなこんなで漕艇部に入ったわけですが、入ってからの体験を少し紹介したいなと思います。まず一つ印象的だったのは怒られた話ですね(笑)。去年11月の京大戦に向けた練習をしていた時の話です。練習をする前にちょっとおにぎりを食べてからやることもあるのですが、そのおにぎりを食べるのがちょっと遅かったんです。それで練習が始まるときに食べきれなくて体操しているときに一気につめこんでしまおうとしていたんですね。まあちょっとこれくらいならっていう考えのもとで(笑)。そしたらまあ近くで見ていたあるメンバーに叱られちゃったんですね。まあ何も言えないわけで。悪いのは僕で、きちんとしたい人もそりゃいるよなと実感させられた日でしたね。自分はその辺結構適当なんだなと思わされます。
もう一つ紹介しておきます。人間だれしも悩みができるのは当然のことだと思います。僕も悩んだことがあります。そういうとき、誰かに相談したり、自分ひとりで考え込んでみたり色々対処の仕方はあると思います。僕の場合はこの両方をやってましたね。いろんな人と話したり、一人で練習しているときに考えてみたり。最終的に自分はこういうことがしたいんだとか、こういう考え方が根底にあるんだとか気づくことがあります。話が抽象的で伝わりづらいですが、相談相手に漕艇部の同期は良いなと思いました。ずっと一緒に練習していて仲良くなれたからこそ相談して気づくこともできたのかなと思います。
これからまだたっぷり漕艇部での時間があるのでいろんな人と深くかかわっていきたいですね。


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