駒場図書館

こんにちは、新2年漕手の飯塚大貴です。新入生の皆さん、合格おめでとうございます!今年は去年よりも対面授業が増えて、新入生の皆さんも駒場キャンパスに行く機会が多いと思います。今回は東大駒場キャンパスの中でも僕のお気に入りの場所である図書館について書こうと思います。ありきたりですがこれは本当におすすめしたい…
なぜおすすめかというと、すごく東大らしさを感じる場所だからです。僕は自習の場所として図書館をよく使っていますが、本当に集中しやすい環境が揃っています。
まず、一人で使えるスペースが広いです。2階から4階に自習用の机がたくさん置いてあって、座れる席がないことはまずありません。さらに、それぞれの机がかなり大きくて、パソコン、ノート、タブレット、電子辞書やらを全部広げてもまだスペースがあるくらいです。これまで僕が使ってきた中高や地元の図書館、塾の自習室の机よりかなり広いです。
次に、図書館の中の雰囲気がとても僕の好みです。自習スペースになっている図書館の南側は大きなガラス張りの窓になっていて、昼間は日光を窓から取り入れることでちょうど良い明るさが保たれています。特に夕方は、図書館の南側の矢内原公園の桜の木々から木漏れ日が差し込んで、何というか、めちゃくちゃ良いです。入学してすぐであれば綺麗な桜を眺めることもできるでしょう。
最後に、周りに東大生がたくさんいることで半強制的に集中できます。特に試験期間の図書館の光景は圧巻です。普段は埋まらない図書館の座席がほとんど埋まり、全員必死に参考書やパソコンを見て勉強に励んでいるのです。あまりにも東京大学すぎる、知性あふれる空間です。
ここまで駒場図書館について熱く語ったので、魅力は十二分に伝わったのではないでしょうか。でも、駒場図書館の敷地はキャンパス全体のせいぜい2%くらいです。他にも素敵な場所はたくさんあるので、今回紹介しきれなかったキャンパス内の写真を見て、キャンパスライフに心を震わせてみてはどうでしょうか。
2年漕手 飯塚大貴

駒場1

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