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今までの東商戦とは違うのだよ、今までとは!!!

こんにちは、新4年マネージャーの笹野蒔人です。
ご報告が遅くなりましたが、今年9月の代替わりからコックスからマネージャーになりましたので改めてよろしくお願いします。

今年度の東商戦担当マネージャーになりましたので、今回のブログでは今年度の東商戦(2020年4月下旬の予定)についての取り組みの方針について書いていきたいと思います。

今回の大きなテーマとして「大会コンテンツの充実」によって「多くの方に来ていただき、ボート競技の魅力を伝える」ことで「大会としての価値を高め部員全員が良いパフォーマンスをする」というサイクルを作ることでより良い大会にしたいと考えています。
このようなことを考えた理由として、去年のレースを見て一橋側の幹事が去年のレースを見て「現状では、閉じたコミュニティでの小さなレースになってしまっている。東商戦をもっと多くの人に部員の姿を見てもらえる、魅力ある大きなイベントにしたい」と感じたと言っていてその意見に僕も共感したからです。(当時の僕は選手であったので全くそのようなことに気がつきませんでした)

以下に詳しくこのテーマについて説明していきます。

①大会コンテンツの充実
大会を大きくしたいという考え方に当たって、普段の練習に比べてどのぐらい付加価値をつけることができることができるかということは大事だと考えています。
そのため今年はオペレーション面での、サービスの質を向上させることを目標としています。
具体的には観覧席前で中継映像を流してレースの一部始終が観戦できるようにする・開会式や閉会式を連絡事項の伝達だけでなく対校戦として立派なものにする等の案を考えています。

ここまで述べてきましたが、大会運営でもっとも重要なことは大会を無事にトラブルなく終えること・選手が実力を出し切れる環境を整えることです。そのため例年行っている運営の仕事に関しても正確さや質に関してそれぞれ5-10%の上積みをするんだという意識で取り組んでいます。

②多くの方に来ていただき、ボート競技の魅力を伝える
東商戦は現状では他の競技やボートの他のレースに比べて観客数も少なく、レース中のボート競技の魅力を伝えるという点で改善の余地が残っています。
大会をより大きなものにするために、専用のSNSを用いた広報活動を例年以上に行う、今まで電話やメールで行っていた広告賛助やOBOGへの連絡をできるだけ面とむかって行う等の方法で、地道に大会に来てくださる人を増やしていこうと考えています。

このブログをご覧になった皆様もぜひご家族やご友人を誘って東商戦のレースに足を運んでいただきたいです!!!

③大会としての価値を高め部員全員が良いパフォーマンスをする
オペレーションとしての充実ももちろん大事ですが、やはり頑張っている現役部員の姿を見るのが
観客が増えれば増えるほど、選手もマネージャーもモチベーションが上がり良いパフォーマンスができると思います。
両校選手が良いパフォーマンスをしてレベルの高いレースをする、マネージャーが運営におけるサービスレベルを上げることが大会をより良いものにすると僕は考えています。

試合運営に関して例年以上の仕事量となって正直辛いですが、日本一を目指し例年以上の厳しい練習に立ち向かう選手たちの姿を見ると、マネージャーも負けてはいられません。
頑張ってレベルアップに励んでいきたいと考えています。
長く拙い文章になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

(追伸 画像がなくて味気ないので、本日の総長杯の写真を添付します。その様子は総務担当の藤田から近日中にブログでご報告させていただくのでご期待ください!!!)

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笹野

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