こんにちは。新2年の宇都です。今回はフリーブログということで合宿のレスト時間の過ごし方について書いていきたいと思います。
春休みに入りレスト時間が伸びたこともあり、最近は柔軟性改善ため勉強部屋でストレッチする時間が多くなりました。そんな中ストレッチポールやソフトボールでゴロゴロしているとふと勉強部屋の本棚が目に入りました。

授業がある期間はあまり気がつかなかったのですが、スポーツ関係の面白そうな本が結構あるのです。
春休みが始まってから3冊ほど手にとって読んでみましたが一番おもしろかったのはこれですね。

「荒ぶるをつかめ!早稲田ラグビー主将たちの苦闘」林健太郎著
この本は早稲田大学ラグビー部主将をピックアップした本で、部員100名を超える早稲田大学ラグビー部がいかに限られた時間と人材の中で大学日本一を目指したか、その苦闘が描かれた本です。スポーツは違えど、どのように強い集団を作っていくかという部分は同じであるため非常に興味深い内容でした。
本棚にはまだまだ面白そうな本がたくさんありそうです。(オススメの本があれば教えてください)同期の中には本棚の東商戦50年史を読みまくっている奴もいます。せっかくの春休みですし、視野を広げる有意義な時間にしたいですね。読んでいただきありがとうございました。