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存在価値

こんにちは、新二年の笹野です。

自分は部の事情もあり一月からコックスに転向したのですが、今回はそのことについて書きたいと思います。

現状まだラダーの扱いなどについての習得段階にあり「自分との戦い」という状態なのですが、その段階を脱した後には「相手のある戦い」すなわち東大に入る他のコックスや他大学のコックスに対しての自分の武器を見つける必要があります(その段階に一日でも早く入る必要があります)

例えば、僕の同期のコックスの堀江くんは高校経験者でずっと乗り続けているということで、残り三年かけても経験という点では差は埋まらないと思います。正直な話をすると現状では僕はコックスとして存在しているぐらいしか意味のない状態です。今はそういう状態ですが、ゆくゆくは練習の積み重ねで「こういうところは評価できる」という自分のアピールポイントを探していきたいです。具体的には漕手に対する理解やフォーカス設定や説明、クルーの雰囲気作り、こういったあたりだと考えています。

しかし、それらの長所は自分が思ってるだけで他の人は違うと考えているかもしれません。長所を探すために自分を客観視するのは難しいと思います。

ボートの話とは少し外れてしまいましたが、読んでいただいてありがとうございます。

笹野

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