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ボートとカエルキック

7月末に左手首を手術することになり、それまでの間陸トレに勤しんでいます。平日の朝は陸上部のように走っているので土日の午後は趣向を変えて水泳です。といっても手は使わずビート板において脚だけで泳ぐのですが。

今日はまずバタ足で400メートル・・これはとってもきつかったです。次は平泳ぎのカエルキックで400メートル×2。バタ足に比べたらカエルキックはかなり楽です。それは1回蹴ったらスーーとのびる時間があるから。ひっきりなしに脚を動かすバタ足との違いです。これってボートに似てるなーと思いました。ボートで長時間漕げるのは1回のストロークの間に休む時間があるから。フォワードの時間に休むということの大切さを泳ぎながら感じました。カエルキックで蹴った後のびる時間に体がスーーと進む感じることはボートが進むのを感じる練習になる・・かな?

おまけに今日はプールの休憩時間中に救助訓練のデモンストレーションがあり、溺者役の人の迫真の演技がおもしろかったです。

相澤寛子

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