こんにちは。エイト(三四郎)の整調に乗っている服部です!
週末の日曜が第60回東商戦だと言うことで思うところを書き綴ろうと思います。
主観的にずばずば書いてしまいますが
この様な対校戦においては連敗、連勝が一種の空気を
作り出してしまうように感じています。
連敗している時は負けを重ねるほど相手に対して
ある意味苦手意識のようなものが生じることはないでしょうか。
また逆に連勝している時は現状がどうかに関わらず
今年もまた勝てるだろう、と言った根拠のない自信を誤って持ってしまう。
過去の連敗や過去の連勝を今の自分達の実力に重ね合わせてしまうために
思いもよらない勘違いを引き起こしてしまう。
そのように感じることがしばしばあります。
何が言いたいか、ここからは自分への戒めも含めて書こうと思います。
ここ2年はエイトで東大が勝っていますが今年は今年です。
あの2年前に東大が死に物狂いで一橋に勝利した時の様に
今年の一橋は死に物狂いで週末のレースに臨んでくるでしょう。
僕達は防衛者であってはいけません。
常に挑戦者でないといけないと思います。
自分達は勝てる、自分たちの方が上だ、などといった考えは
鬼の形相で立ち向かってくる一橋に対して無防備に構えるようなものです。
レースが終わるその瞬間まで、僕たち三四郎は
挑戦者として攻め続けようと思います。
週末のレース、とても楽しみです。