朝のうちは小雨のぱらつく天気でしたが、昼前から暑すぎるくらいに晴れわたりました。普段室内にいることの多いマネージャーにとっては今日の射すような日差しは応えました。
いやだいやです お天道様よ
日陰育ちの 泣きどころ
明るすぎます おいらには
~傷だらけの人生(鶴田浩二、S.46)~
ジリジリと灼けるような暑さの一日でしたが、モーターを出すため、土手を車で走っていたら、まだ雪をかぶった白い富士山が目に入りました。空気が澄んだ冬場にはよく見た富士山。久しぶりに見るとありがたいものです。
真白き富士の 気高さよ
~愛国の花(渡辺はま子、S.13)~
明日にレース(東日本インカレ)を控え、ポンドでは出漕クルーが最終調整を行っていました。1つでも上位を、1秒でも早いタイムを狙い、入念に確認をしているようでした。良い結果が出ることを期待します。また、明日から新人は松戸遠漕に挑戦します。あさって戸田に帰ってくる頃には一回り大きくなっていることでしょう。
田所