第88回全日本選手権大会が今週の木曜日から始まります。
それに伴い、いつも私達を応援していただいている方々にこの場を借りて、本年度の東京大学クルーを紹介させていただきたいと思います。私からのコメントも少し入れました。
男子ダブルスカル 雷鳥
#S 和田(3年)
今年度エルゴを最も伸ばした男。1にも2にも、とにかく艇速を追求し、常にボート競技の本質と向き合おうとする姿勢には頭が下がる。
#B 三木(3年)
全身全霊で誰よりもスケールの大きなドライブを表現しようと奮闘する小さな巨人。レースではライバルを喰い尽くす。
男子舵手なしフォア 蒼天
#S 山野(2年)
今後の東大を確実に担っていく若い力。しっかりしたボート観を持ち、常にRowingの本質を求める姿は頼りになる。
#3 小田(4年)
類稀なる自己犠牲の精神で、後輩からの慕われっぷりは部内一。勝つことへの想いはとても率直で、一貫していている。
#2 玉置(3年)
「勝つ」ということへの拘りは人一倍に強い。結構な気分屋だが、自分の中に譲れない物を持っていたりもする。
#B 加藤(4年)
平成20年対校の施さんに勧誘され、その熱さに憧れて入部した熱血漢。Rowingに対する真摯な姿勢と熱い想いで多くの人の心を打つ。
男子舵手つきペア 月影
今朝の日大2+との並べ。負けはしましたが、コンスタントでのドライブの大きさとタイムキープ力は確実に改善されてきています。
#S 平野(3年)
顔だけ見ればすでに一流、明治生命で漕いでいてもおかしくない。屈強なドライブと頑なな意志をもって、本番ではローアウトを目指す。
#B 大内(4年)
自他ともに認める付きペアを漕ぐために生まれてきたような男。折れない強い心と部内随一の体幹の強さを持つ頼れる最上級生。
#C 清岡(4年)
私です。
男子シングルスカル
伊藤さんに関しては8/27_東大のSTARで以前に少し紹介したので、今日は本人のコメントを載せさせていただきます。
「この一年、全日本決勝で戦う事を意識して練習してきました。東大生としての最後のレース、有終の美を飾りたい」
伊藤琢磨(M2)
残りの3種目(W1X,M2-,M4+)は次の機会に紹介させていただきます。応援よろしくお願いいたします。

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