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1年生と初練習

練習時間

昨日から新人の練習に合流することになったが、まず思ったのは、リギングに時間をかけすぎということ。基本的に行動が緩慢なことに加えて、ワッシャーの挟み忘れなどの初歩的なミスも目立った。まだ不慣れな部分があるかもしてないが、もっとテキパキと終わらせるようにしていかなければならない。今週末から国体が行われるが、そこでは規格艇が支給され、リギングする時間は制限される。一流のoarsmanにリギングのスピードは必要条件である。なにより時間がもったいない。
また昨夜、本間コーチと新人の練習についてのMTGを行った時に、練習時間が無駄に長いという話も出た。水上のウォームアップやレストの時間が冗長になってしまい、時間と集中力が不用意に消費されてしまっている。水上でそうならないようにCOXがいる訳であり、正確時間管理はCOXの必要スキルである。くどいようだがなにより時間がもったいない。ボートを漕ぐ以外にも食事、休養、体のケア、もちろんそれだけではないし時間はいくらあっても足りない。

とはいえ、こういう問題は個人の意識ひとつですぐに解決される。何かをやるときには常に集中を切らさずに過ごすことが大切だと思う。

乗艇練習

1年生は今エイトに乗って練習をしている。入部当初の練習からシェル艇を導入し、シングルスカルも練習に取り入れたことにより、1年生のバランス能力は比較的高い。自分たちが2年の春先に漕いでいたくらいのバランスでは漕いでいる気がする。

現段階では技術練習で、アウトサイド漕ぎとインサイド漕ぎを積極的に行い、ぶら下がって艇を進める感覚と正確なインハンドの使い方の習得に取り組んでいる。ライトワーク中の集中力や技術の再現性は高まってきているが、パドルではまだ少しだけ硬さが出てしまう。

またキャッチ前に極端な空蹴りによって艇速を殺すということは少ないものの、ブレードが一枚入るまでの時間は長く、それに加えて、ミドルからフィニッシュにかけての体の使い方が個々人でぎこちないことでフィニッシュにかけてブレードが浮いてきてしまうためにDPSにも大きなのびしろがある。

とはいえ、荒削りながらも、艇を進めようという熱い意思は伝わってくるし、漕手一人ひとりが積極的に周りの人の漕ぎをFBする雰囲気があって、元気でかなり楽しそうにやっていると思う。これからが大事な時期だ。

漕ぎの基礎

ふと2005年の月刊ROWINGを読んでいたら、武田大作がこんなことを言っていた。以下は要約。
「まず一番大事なことは艇を運ぶ感覚を養うこと。そしてこの基礎を習得できれば好不調の波はなくなってくるし、自分がどう漕ぎたいかというイメージがはっきりしてくる。また基礎部分の分かっていない人は、艇の動きを感じていないから、どこで崩してどこで立て直したのかをしっかり覚えていない。」

・・・常に艇主体の考え方ができるか、そしてその精度をどれだけ高めることができるか、ということなのかなぁ。

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