最初に、今日は、文章オンリーですが、明後日以降はまた、写真や動画などを載せていく予定です。
Training@戸田
今日から、艇庫での練習が再開されました。練習前に、今後のトレーニングプログラムの位置づけと大雑把な方向性、そして艇上トレーニングにおける全体の方向性についての話がABからありました。個人的にはかなり納得の内容でしたが。
今週に関しては、ボートから長く離れていた身体にボートの動きを思い出させるような感じで乗艇練習自体は比較的軽め。今日も、ABが最初にやってきた頃のような、メニューを行った。ちなみに週末は大艇での練習になる。
実際に選手の漕ぎを見ていると、少しボートから離れたことで、漕ぎがぎこちなくなったもの、逆に変な癖が抜けたものと色々いたのが見ていて少し興味深かった。ただ、ぎこちなく濃いでいた人も練習が終わる頃にはぎこちなさはだいぶ抜けていた。
また新2年生は、菅野、関谷、松前が今回から1Xでの練習を行うことになったが、3人は1Xでの経験値という点でまだまだ足りない部分もあるが、補って余りあるものを持っていると思うので、なんとか早い段階で慣れて、上級生と一緒にしっかり練習できるようになってほしいと思う。
漕ぎに関してのFBとしては、私の見た限りでは、基本的に昨年言われてきた内容の延長という感じだった。まぁ練習内容自体が昨年とそこまで変わっていないのでやや仕方のない部分かもしれないが。
漕ぎの統一
また、久しぶりにポンドでの練習だったのだが、今日はH大学とTK大学、そしてK大学が練習しているのが目に付いた。H大は相変わらずの1Xでの練習だったが、今日見た感じでは2Xも結構たくさん出ていた。TK大は8+で、K大は4+が4つ(並べ形式)とそのほか小艇で練習のを行っていた。
そして、他大学の練習を見ながら、河村とチームでの漕ぎの統一に関する話をしていた。冬場は、言わずと知れた、チームとしての漕ぎを選手全員が身につける時期なのだが、ここ数年の東大はここが特に上手くない。ただ、実際に夏場にきちんと結果を出すような大学はここがきちんとできているのは言うまでもない。
うちのチームに関しては昨年度に福田前HCの指導のもとでやっと、選手が漕ぎの理論的な側面を多少身につけることはできたが、それでも、完全に身体で実践するというところまではなかなかいかなかった。チームとして、そういう下地の少ない状態ではあるが、ABのもとでなんとかこの冬場のうちに漕ぎを統一して、クルーを組んでからも大きなブレーキなく艇速を伸ばしていければと思う。
少しでも選手の気付きをサポートしたいと、新2先生には少しだけそんな事を吹きこみながら教育してきたつもりではあるが、冬場にすべきことを、どこまで彼らが理解しているのかは、まだ正直きちんと確認できていない。それは上級生に関しても同じような事は言える。
ただ、漕ぎの統一や基本的な考え方は、そもそもの始まりとして、実際には1年生の時の新人教育にまで遡らざるをえない話題である。今後、ABや宗岡新人コーチ、そして来年の学生チーフトレーナーとの間でそういう話が少しずつされていくことになると思うのだが、ABの新人教育に対する優先順位や具体的な手法など、実際のところなかなか興味は尽きない。ただ、漕ぎに関しては、自分たちが最初に習ってきたようなことを、今後の1年生にも教えていくのかなぁと漠然とした考えはあるけれども。