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Time trial

東商戦のコンパの際に、今回の結果は、やる前からうすうす感じていたというような趣旨の発言をしたけど、それはレース前のTTの結果を見れば明らかな話でした。

水上でどんなトレーニングを行うにしても、出さなければならないタイムというものは存在する。そしてそれは、レースに当日において自分達が出したいタイムに依存している。

こんなことは、今まで散々言われてきたことだし、今更、言うまでもないことのはずですが、ここに対する選手のコミットメントが圧倒的に足りていなかった。もっとも、私自身が、その点をもっともっと強く選手に意識させるような言い方をすればよかったのかもしれませんが、それもなんとなくしっくりこなかったので、選手が自分で気付くのを見守ることにしていました。そして、その結果が今回の大きな敗北でした。

まぁ、練習できちんとタイムを出せていなかったから負けた、というのも、なんとも底の浅い(当たり前の)結論ですので、「ではなぜそのようになってしまったのか」と、もちろん考えることが必要になりますが。

で、今もまた、軽量級選手権に向けて東商戦の前と同じようにTTを行っているわけです。しかし、困ったことに、私の眼には、選手の取り組み方が大きく変わったようには、見えない。

TTにおけるタイムの重要性を選手がどれだけ強く認識して、どれだけ強くその目標に対してコミットしようとしているのかは、実際にモノが見えるわけではないので定量的な判断はできませんが、それでも、少なくとも私自身のアンテナには何もまだ引っかかってこないです。

別にネガティブになっているわけではないですが、私自身、もう少し深く考えて、きちんと取り組みを修正していく必要があるのかもしれませんね。立ち止まることはできません。

今後の話

上に少し書きましたが、直近のレースは軽量級選手権です。今回、東大からは無しクオドが1杯、エイトが2杯、そして女子ダブルとシングルが1杯ずつ。また、同時に行われる小艇タイムトライアルには2-が1杯出ます。

私自身は基本的に、Jr.を中心に見ているので、2ndエイト中心にコーチングをしています。足りないものを挙げだすとキリがないのですが、今は基本的にはフィニッシュを中心にコーチングを行っています。今回の東商戦の教訓の1つですね。

フィニッシュに関しては、軽量級までには、なんとか1つの形にしたいと私自身考えています。それと、京大戦を見据えた時に欠かせないのがフィジカルの強化ですので、こちらに関しても、もう少し力を入れて取り組んでいくつもりです。他にも、色々と伏線を張りながら選手を見てはいますが、とにかく、なんとしても京大戦、これは私は死んでも取りたいですね。

それに、京大戦の時期には、Jr.だけでなくおそらく対校もレースをするであろうということも私の耳に入ってきていますし、レースをすることで、インカレに向けて確実にステップアップしていきたいですね。

新入生の話

最後に、新入生の話を。私は、今は午後に駒場に通って新人トレーナーのお手伝いをさせてもらっています。正直に言って、今のところは順調に育ってきているような印象を受けます。

しかし、これからがまた、色々と難しい時期なので、油断せずに取り組んでいって欲しいですね。ABとトレーナーのパイプ役である宗岡さんも色々と大変だとは思いますが・・・。

それと、新入生には、トレーニングだけでなく、食事や休養に対する認識もできるだけ早く身につけて欲しいと思いますね。生協の学食でもらえるレシートには3群点数法という、若干子供だましな栄養分析が下の方におまけで載っていますが、1年生にはちょうど良いでしょう。

ちなみに、この3群点数法、私が先日学食で食事をした際に、偶然発見したものですが、その時の夕食では、一応栄養を考えて小鉢をプラスしたものの、たかが気持ち程度の小鉢一つでは全く歯が立ちませんでした。(そして、帰りにコンビニで買った野菜スティックをかじって帰りました。)

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