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桜の季節 女子部(16)

 

桜花も徐々に散りはじめ、四月になりました。

先週から新歓が始まり、今週からは授業も始まり、選手もマネージャーも大忙しです。

このような中で、いかに毎回の練習の質を落とさないかというところが、東商戦に向けて重要になります。

 

先月末のお花見レガッタで、女子クオドはクオドとして初のレースに出漕しました。

これまでの練習の成果を確認できる内容ではありましたが、

東商戦勝利という目標には、艇速は全く足りていません。

 

この一ヶ月で、艇速のレベルを数段階上げるべく精進していきます。

 

 

さてこの時期といえば新歓ですが、

新歓パンフレットにもよく書いてあるように、

ボート部の売りは、やはり本気であるというところに尽きるのではないかと思います。

 

自分たちで掲げた目標に対して、チームとして本気であるということです。

 

ただ、この「ボート部=本気」という単純な図式に惑わされてはいけません。

 

「ボート部=本気」の「=」はおそらく間違いで、

「ボート部」と「本気」の間には、もう一つ(あるいはもっと沢山)別の何かが挟まるはずです。

 

ボート部だから本気なのではなく、

ボート部で何かを経験したり何かを感じたり何かを考えたりしているからこそ、「本気」という状態にそれぞれたどり着いているはずです。

 

 

たくさんの新人が入ってくれることを願いつつ、

部としての勢いを大切に、東商戦に向かっていきたいです。

 


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