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新人期練習と浅野杯に向けて

登場が大変遅くなってしまって申し訳ありません。
今年度新人コーチ・チーフトレーナーの25年度卒菅野洋です。

ついに浅野杯合宿も最終日を迎えて、浅野杯レガッタ本番当日となりました。
一日3モーションという非常にハードな練習日程でしたが、ここまでけが人も風邪もなく、漕手24人でここまで来れたのは素晴らしいことと思います。
今年度の新人は非常に仲が良く、トレーナーとしてもお互い切磋琢磨しながら練習に取り組んでいることを日々肌で感じることができました。 
 
まずは人生初の2000mレース。存分に楽しんでください。

ヘッドコートのアントニー、朝倉監督、菊池さん、ジュニアコーチ氏家さん、アスレチックトレーナーの藤本さんをはじめとする多くのスタッフの方に助言を頂き、新人育成に取り組んできました。

今年度は僕の代のトレーナー数が比較的限られているなかで、代をまたぎながら非常に多くの方に支援して頂き、新人練習を行っていくことができました。

ジュニアマネージャーの石井、高橋、浅井には主に駒場トレーニングの運営や女マネ指導、ローイングトレーナーとして協力して頂き、非常に助かりました。彼らがいなければ駒トレは成立することはなかったと思います。さらにジュニアコックスの田口には現在浅野杯合宿で使用しているクォドの艇整備を行っていただきました。田口、田畑は浅野杯中にも代打でコックスを行っていただき、現役のコックスをコールと操舵を体感できたのは良い経験でした。今のジュニアが最高学年の時に、現在の新人は3年生となり、一緒に東大漕艇部のチームをつくっていくことになります。楽しみにしています。

また、チーフトレーナーの補佐として25対校の大原は、現役マネージャーとの連絡や、平日週末のトレーナー人員確保、その他諸連絡など多くのマネージメント業務を引き受けていただきました。僕がチーフトレーナーを名乗ってしまっていますが、実際に多くの仕事をしてくれたのは大原であり、彼がいなけれがここまでスムーズに運営することはできませんでした。

25対校トレーナーの中井、寺本、加藤、関谷、金子、要田はローイングトレーナーやコックスとして協力して頂きました。今回の浅野杯でも各クルーのコックスを務めます。特に多くのメンバーが柏キャンパス所属にも関わらずわざわざ駒場や戸田に足を運んで熱心に指導してくださいました。

24対校では柳井さん、永友さん、藤井さん、福田さん、片山さん、吉田さん、徳音さん、23対校の鳴海さん、石橋さんに協力して頂きました。特に永友さん、藤井さん、柳井さんはお忙しいなかほぼ毎週末乗艇練習に参加して下さり、その都度新人は質の高い練習ができていたと思います。ありがとうございました。

現役のマネージャーには、こちらからの連絡の不手際も多い中、いつも臨機応変に対応していただき、特に週末の乗艇練習の際にはモーター出しや飯作りをしていただき、円滑に練習を練習生活をおくることができました。

新人期トレーニングの集大成、浅野杯。思う存分力を発揮して下さい。

 

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