こんばんは、対校アシスタントコーチの栗原です。
対校選手は、昨日の午後、今日の早朝のストレッチセッションを経て、今日の午前からまた乗艇のメニューが始まりました。
みんなよく休むことができたのか、動きのキレが昨日より増したように思いました。
今日はスタ練を中心としたモーションや、短めの距離のタイムトライアルなど、高レートのメニューが中心でした。
低めのレートでは有効レンジは徐々に伸びてきていますが、やはりまだ 高レートでは蹴りこみ気味のクルーやフィニッシュを切ってしまい気味のクルーが多いように思います。
アントニーはレンジを切ることはsuicide(自殺)だとよく言います。
2000mは長いので、レンジを切って超高レートで漕ぎ続けることよりも、一本一本のドライブでいかに進め、フォワードでいかに休むかの方が重要です。
明日、明後日と厳しいモーションが続きますが、皆が一つ一つのモーションに高いモチベーションで臨めるよう、アシスタントコーチも頑張ります。
女子ダブル(#S岡、#B鳴瀬)
北大艇庫前から見た水域(iphoneのカメラの「パノラマ」という機能で撮ってみました。見にくいかもしれません。)
厨房のマネージャー(左から、熊木、齋城)
円陣風景
栗原晃一