こんばんは、松前です。
最近の現役選手は東商戦へのレースレートの漕ぎこみと、新勧の二本立てで取り組んでいます。今日も駒場で生協コンパを開きました。果たしてどれくらいの一年生が来てくれたでしょうか。
私も火曜日にサークルオリ後の食事会にOBとして参加し、たくさんの一年生と話をしてきました。
OBが新勧に加わることで現役の負担を減らしてやる、というのは良い傾向なのではないかと思います。
4月になって一年生を迎えるのはもちろん、社会で働き始めた同期もいたり、桜も散って暑さを感じる時もあったり、と新しい季節になったのを感じます。
新しい季節、つまり選手にとってはレースシーズンを迎えるわけですが、それぞれレースシーズンを前に期待と不安が入り混じっているように学生コーチからは見えます。
新勧で数年前の自分を思い出しましょう、そして入部から今までの自分を思い出しましょう。
新しい季節とはいえ、それぞれの中には今までの積み重ねがあるはずです。 ふわふわ心と体が浮足立つのではなく、今までの積み重ねにしっかり足を置いて、積極的に練習にも新勧にも取り組んでほしいと思います。