こんにちは。
3年コックスの和泉です。
トップコックス艇は前方の視界が極めて良いので、時々ポンドや荒川についての思わぬ発見があります。
例えば、カルガモのこと。
荒川のカルガモからは高い安全意識が感じられます。ボートが接近した際の対応は素早く、2艇身程まで近付くと一斉に飛び立ち、曳き波も届かないような遠くまで逃げ出します。
一方で、ポンドのカルガモというのは呑気な連中です。ボートが接近した際の対応は見ていて心配になる程遅く、それも、オールが当たらないギリギリの場所まで泳いでいくだけ。省エネというか、よく訓練されているというか。スイープオールとスカルオールの長さの違い、艇種による艇速の違いなど見極めているとしたら大したものです。時折、逃げ遅れそうになって慌てている様子も目につきますが。
そういえば、先週ポンドで沈した際は、転覆した艇を岸まで運ぶためにクルー全員でバタ足、カルガモになった気分でした。艇に手をかけてバタバタやっても全然進まず、すぐそこの岸まで辿り着くのに尋常でない時間と体力を要しました。
こういうのは一回やれば十分です。