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全日本新人戦

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こんにちは。新人戦エイト天寵の7番を漕いだ翁です。新人戦を軽く振り返りたいと思います。

京大戦の惜敗の後、一度ジュニアクルーは解散してそれぞれが対校の先輩方に混じって1ヶ月弱ほど練習を行いました。ジュニアは先輩方と一緒に漕ぐことでたくさん学び、より一層成長することができたと思います。そしてレース2週間前からジュニアクルーを編成し直して新人戦に向けて練習を始めました。

バランスの悪さと有効レンジの短さは怒涛のドライブでカバーしつつ、リズムと押し切りで立てることに専念しました。京大戦の時よりも明らかにパワーアップしていて、対校のエイトと張り合いながら練習できたことは自信にもなりました。メダル獲得のチャンスということもあって気合も十分でした。

長沼はコンディションが悪くて大変と聞いていましたが、現地入りして初めての乗艇練習からいつもよりフィニッシュで立てる漕ぎができていて、手応えを感じていました。土曜日の予選は全クルー決勝に上がることが決まっていたということもあって、スパートは入れないでおくかとか、出力を少し抑えていくかとかいう話もありましたが、レースは1日1回しかないし、日曜日の決勝にいいイメージをもって臨むためにも普段通り全力で行こうということになりました。予選は右に京都大学、左に慶應大学Aというレーン配置。3位以内に入るには彼らに勝つことが必須でした。結果は東北大学、仙台大学に次いで3位。慶應は早々に突き離し、京都もスパートで水をあけることができました。とりあえず目標としていた位置にいることができてホッとしましたが、予選ということもあってどこもまだ本気ではないだろう、翌日にはひっくり返される可能性もあるのだと不安にもなりました。

そして日曜日の決勝、予選で3位だった東大は前日と同じ6レーンで右に東北大学、左に慶應大学Aでした。決勝は序盤で出遅れないことが肝要だという氏家コーチの言葉に従い、初めから飛ばして500~1500までのコンスタントで勝負、右の東北にも挑戦していこうということになりました。

当日は横風の予報でしたが実際はかなりの順風でした。レースが始まると500までに東北に半艇身ちょっとつけられてしまい焦りました。また3レーン隣にいた京都もぴったりくっついて来ているのが見えて京大戦のレース終盤で差されたシーンが頭によぎりました。しかし1000から徐々に京都を離し始め、スパートでは少し東北に詰めて、結果は仙台、東北に次いで3位でした。東北には東日本でも同様なレース展開で負けていたということや艇の性能でこちらが断然勝っていたということもあって悔しくて、もっと出し切れたんじゃないかなとも思いました。京都には勝てましたが、東北や仙台ないし一橋や私立の強豪校とはまだ差があることを痛感しました。

けれども表彰台でメダルを首にかけていただいたときは思わずほくそ笑んでしまい、メダルを貰うのはこんなに嬉しいことなのかと感動しました。かつてインカレや全日本で優勝した先輩方は一体どれほどの喜びや達成感を得たのでしょうか。少しでもそこに行きつけるよう、インカレに向けてトレーニングをしていきたいと思います。

今回の新人戦はヘッドコーチ、学生コーチ、マネージャーの方々のサポートおかげで最高の状態でレースに臨み、素晴らしい経験をすることができました。本当にありがとうございました!

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