こんにちは、3年漕手の羽賀です。
今回はテーマは自由ということでのびのびやらせてもらおうと思います。大学から始めたボート競技も3年目を迎えているわけですが、自分は本当にまだまだボートの真髄を体得できていないなと日々実感しております。自分が今までボートについて覚えたこと、感じたことに間違いがあるのではないかと疑ってしまう時もあります。というわけで、ボート競技とは何ぞやと一度立ち返るために、私はWikipediaの「ボート競技」のページを訪れました。
まずはページ先頭。
「ボート競技(ボートきょうぎ)は……(中略)……座席(シート)が前後に動きオールを使って脚力で進む船でレースをする競技である。」
これは大前提ですね。先へ進みましょう。
続いては「歴史」の章。9行程度でコンパクトにボートの歴史がまとめてあります。「詳細は『ボートの歴史』を参照」と、もっと詳しいところが気になった方向けに別ページのリンクが紹介されています。こうやって関連性のあるテーマにまで手を伸ばせるところがWikipediaの面白いところですね。調べものをしていてもついつい他のページが気になってリンクを踏んでしまうものです。
元のページの話に戻ります。「歴史」の次は「競技内容」、そして「用具」の章が続きます。用具についても大々的な説明がなされていたのが少し意外でしたが、用具と深く関わるボートという競技の特性を考えれば当然のことかもしれません。
続いて「国内」という章。ここにこんな一節がありました。
「少数精鋭の私立大学の活躍が目立つ中で、最近では大所帯で資金力のある一部の国立大学が私立大学を凌ぐ躍進を見せている。」
国立大学の働きもしっかり認められているようで、嬉しい気持ちになります。ここに新たな一節が刻まれるよう、精進していきたいと思います。


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