俺は王だ

東大ボート部のブログを読んでいただきありがとうございます。
 部活で新2年の王寧(おう・ねい)と申します。入田くんからのバトンで自己紹介をさせていただきます。
 
 名前から分かる通り、僕は日本人じゃなくて、14の時に中国からきました。50音だけ覚えてきたので、相当言語の壁で苦労しました。もちろん単位のために二外を中国語にしています。やっぱり教授みんな上手いです。
 出身高校は東大において超少数派の公立高校・川越高校である(め~いも~ん)。ウォーターボーイズで有名な文化祭・くすのき祭はおすすめです。その際、校門のところに門班が一夏の全てをかけて作った素晴らしい門があるので、ぜひ行ってみてください。
 最近は怪我していて、艇庫でウロウロしていて、麻雀とラップにハマっています。部活なくても勉強はしないということに気づいたので、これから勉強しないのを部活のせいにすることはないでしょう。

 入田くんと飯塚くんの書いた浅野杯(僕たち同じ船に乗っていました)はもちろんとても印象深かったですが、僕にとって一番の印象的になったのはシングルスカル(一人乗りの船)に乗れていると思った瞬間でした。みんなと比べて、僕シングル圧倒的に下手でした。しかも全然楽しくなかったから、ほんとにきつかったです。上手くならないといけないと思って、オフの期間を使って、結構練習しましたが、あまり上手くならなかったので、ほんとに部活やめたいと思う日々でした。だが、ある日、浅野杯のすぐ後だと思いますが、「あれ!?俺今水を掴めてるぞ!?何これ」という瞬間が訪れました。「ボートってこんなに楽しいんだ」と初めて思いました。幸せでした。こういう成功体験があるからこそこんなにきつい部活を4年間やり切る先輩がいるかなと思います。
 
 最後になりますが、明日投稿してくれる大星くんの紹介をさせていただきます。
 まあ、髪型かな。
 
 これからも応援よろしくお願いいたします!!!
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