こんばんは。
新4年漕手の松本です。
暦の上では2月は春のスタートです。私の地元においては2月はまだ真冬、寒さがまだ残るなどという表現は甘く1月よりも寒さが増すようなイメージさえあり、暦上の四季と随分さを感じる時期であるのですが、東京では少し違うように感じます。大学に入学し上京してからのここ3年間では、2月に入ってからは太陽の光が暖かく、朝晩はまだかなり冷え込むものの日中は春を感じることができるような日が多いです。
受験生にとっての2月は、試験本番が続くということで、とても辛い時期になっていると思います。私も受験期の2月は、胃がキリキリ痛む日が多かったように思います。
私は今でも受験の夢を見ます。もう少し正確にいうならば、大学に受かったにも関わらずもう一度受験をして合格しなければ退学になってしまうという夢です。これは受験期のストレスと、さらに大学に入ってからの単位を取らないとというプレッシャーから見ているのではないかと勝手に予想しています。大学受験を控えている、目前に控えている、あるいは終わったという人に言うことではないかもしれませんが、大学受験のストレスは終わった後も予想以上に長引く可能性があります。ですので、もちろん、大事な時期で自分に鞭を打って頑張る必要はありますが、今の今まで頑張ってきたのですし、あまりプレッシャーに感じず気楽に最後までやり抜いてください。
拙い文章で申し訳ありません。以上、受験期のストレスを思いのほか長引かせているのかもしれない先輩からのアドバイスです。