~私立大学受験編②~
こんにちは!男子漕手広報担当・新4年生の五島です。
部員にアンケートをとっていて気付いたのですが、私立大学を受験していない人も結構いたんですよね~!(大学の同じクラスにも意外といました) センター利用で合格したという人や東大しか受けていないという人もいました。
なので「東大しか受ける予定ない」という人も安心してください! 結構います
かくいう僕は浪人の時私立大学の受験のために2度上京し(東大も含めると合計3回)、その度に2日という時間と体力を結構使ったのを覚えています。
特に上京して受験する受験生は体調管理に気をつけてください!!しっかり体力を回復するのも大事。
それでは昨日に引き続き、私立大学を受験する時のアドバイスを紹介していきましょう!
【今日のAdvice】
・本番(2次試験)に向けてシミュレーションをしよう!
本番で失敗したくないと思うので、ここで色々シミュレーションしていきましょう!
試験前日の過ごし方、朝昼食べるものや消しゴム鉛筆の数、着ていく服など意外と気にすることはあると思います。試験当日の朝は早起きしてしまうタイプなのかぐっすり寝て寝坊しかけるタイプなのかわかるだけでも収穫です!
当日は入試がある1日をどう過ごすか練習できる貴重な機会なので、休み時間は寝るのか勉強するのか、昼食は何を持っていくのかなどのシミュレーションに使うといいと思います。ただ僕は某大学の原っぱが気持ちよくて昼休みに1時間近く天日干しされていました。(文科Ⅲ類/新2年)
某大学は緊張しましたが、それ以外の大学は模試みたいな気持ちでいきました。東大入試の日に食べるものとか、寒さとかのシミュレーションという位置付けです。(法学部/新4年)
・試験会場の雰囲気に慣れよう!
試験会場の雰囲気はやはり模試とはまた違う雰囲気なのでここで慣れておくと良いでしょう。受験者が多いとそれだけ色々な人がいるのでそれを観察して気持ちを紛らわせるのもアリです。
また、休憩時間に受験会場で徐に東大の赤本を徐に取り出して勉強している人もいました(筆者体験談)。時間の使い方は人それぞれですしある意味心理戦?な気もするので、ちょっと変な人がいても(大抵いる)気にせず自分のことに集中しましょう。これも練習のうちです!
人が多かったです。回答用紙とか問題冊子の雰囲気がイメージと違くて一瞬戸惑いました。トイレが混んでいました。(文学部/新4年)
・地方から上京して受験する場合は飛行機の乗り方など予行演習になる!
僕は私立大学の受験で飛行機の乗り方やホテルのチェックイン等慣れることができたので東大を受験する頃にはもう心に余裕がありました。基本東京の方が交通の便もいいですし、飲食店はいくらでもあるので不自由することはないと思います。
ただ一人で上京する場合は朝の寝坊だけには十分気をつけましょう!
・自信を持って受ける!
これは私立大学の受験だけでなくですが、やはり最後は自分に自信を持って受験することが大事です。どんなに周りに友達や知り合いがいても試験中に頼れるのは自分しかいません!!
自分が一番頭良いから自分が解けない問題はみんな解けないと思っておく。(工学部/新3年)
とにかく気楽に、リラックスして臨みました。(工学部/新3年)
ボート部でも「本番は練習のように、練習は本番のように。」と言ったりしますが、気持ちを高めて集中を保ちながらもリラックスしていけば良い結果がついてくると思います!!
~私立大学受験編~はいかがだったでしょうか?少しでも受験生のお役に立てていればとても嬉しいです
次回からは~上京編~になります!お楽しみに!!