新4年マネージャーの鈴木多恵です。
大学生活も残すところあと1年になり、最高代として過ごせる期間も段々と短くなってきました。
私は一年生のとき、マネージャーとは何なのかよく分かりませんでした。マネージャーは、一番近くで選手のことを応援したり、支えるんだろうなと漠然と思っていましたが、どんなことをしたら良いのかよく分かりませんでした。自分のやっていることってただのご飯作りじゃんと思っていました。今考えると、その時していたことは間違いなくただのご飯作りでした。先輩方が考えてくださった栄養バランスに合わせて、ただ食材を切って調理していただけでした。部活にマネージャーとして存在する限りは、自分の頭で考えて自分から必要だと思ったことを行動に移す必要があると気付き、現在はサポートの仕事や、マネージャーとして考えながら動くことを意識しています。高校生時代に部活をしていた際に怪我をして挫折をした経験があるので、自分と同じような思いをしている人の支えになりたいと思ったことから、サポートの仕事をやらせていただいています。
今の自分たちマネージャーの動き方が、今後の試合における勝敗を変えることもあるといっても過言ではないと思います。そう分かっているのなら、すぐにでも行動して、悔いのないラスト一年を送りたいです。
いつも応援してくださるOBOGの方々、コーチの方々、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。