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私にできること

初めまして!1年新人マネージャーの内山郁実です。
今日は、入部動機と私がマネージャーという仕事に対し考えたことについてお話させて頂こうと思います。

まずは入部動機から。私は高校時代、水泳部に所属しており、一つのことに全力で打ち込める場であった部活がとてもとても大好きでした。
大学生では高校の部活のようにスポーツをするつもりはなかったのですが、ゆるいサークルに入って活動するのも何だかなあ、、と思っていたところ、ボート部の先輩とお話させていただく機会がありました。そして体験に行かせていただき、そこで部の雰囲気に惹かれ、「せっかく何か始めるのなら、真剣にスポーツに打ち込む団体で活動したい!マネージャーとして選手を支えたい!」と考え、入部に至りました。

しかし、私にはマネージャーとしての活動経験がなく、マネージャーとして部に貢献するにはどうすれば良いのだろうと考えた時、自分が選手であった時にどのように周りの人に支えてもらっていたかについて考えるようになりました。

例えば、顧問の先生に厳しいことを言われた時には、「悔しい!」と気持ちをバネに努力することができました。マネージャーに褒められると「明日も頑張ろう」と思えました。私を見てくれる人がいて、声をかけてくれる人がいるという環境は、私にとても大きなパワーを与えてくれていました。どんな形であれ「自分のことを見ていてくれる人がいる」というのは、ものすごく頑張る原動力になるのだと思います。

選手一人一人を見て、小さな変化や成長に気づいて声をかけられるようなマネージャーでありたいと思いますが、その為にはどうすれば良いか、まだまだ模索中です。
私が部活でたくさんの人に支えてもらった経験を活かし、自分に何が出来るかをもっと考えていこうと思います。

話は変わりますが、なかなか対面での練習が叶わない中、真剣に自分と向き合い努力している同期の選手達を私は心から尊敬しています。人に会えない中で、「怠けることなく自分に打ち勝つ」というのは何より難しいことだと思います。そしてマネージャーの2人も、自分に何が出来るかを常に考えていて、大切で尊敬する仲間です。出会ってまだ間もないですが、私はそんな同期達がとても大好きです。

大好きで尊敬する同期達に恥じないよう、私も日々精進してまいりたいと思います。

拙い文章で長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
まだまだ至らない点が多くありますが、9人の漕艇部一年のご指導ご鞭撻、そして応援のほどよろしくお願い致します。

1年 内山郁実

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