Row, row, row your boat
Gently down the stream
Merrily, merrily, merrily, merrily
Life is but a dream
漕ごう、漕ごう、ボートを漕ごう
小川の流れにのって、ゆっくりと
楽しく、陽気に、楽しく、陽気に
人生はただの夢 (筆者訳)
こんばんは!3年漕手の五島です。みなさんはこの歌をご存知でしょうか。この歌は19世紀初頭のアメリカで作曲された子供向けの英語の歌です。
僕が幼い頃、祖母や母が歌って聴かせてくれたのでこの歌は記憶の片隅にありました。ボート部に入ってしばらくした頃母に
「Row, row, row your boat🎶って歌ってたら大学生になって本当にボート漕ぎ始めて(笑)」
と言われた歌でもあります😇
歌詞は3行目までしか覚えてなかったので続きを調べてみました。すると最後が
”Life is but a dream”
………んん⁈⁈これって子供向けの歌だよね??
どういうメッセージなんだろう…ということで色々調べてみました。
この歌には大人が子供たちに”人生ポジティブに生きていくことが大事でどんだけ多くの困難や責務を負わされたとしても諦めてはいけない”というメッセージがあるそうです。
(詳しくはこちら→ https://allnurseryrhymes.com/row-row-row-your-boat/)
これは数多ある解釈のうちの一つだとは思いますが、昨今の社会情勢を鑑みると色々と感じるものがありますね。個人的には”life is but a dream”の部分のしっくりくる解釈がなかったので少しモヤモヤしていますが…みなさんならどう解釈するでしょうか
みんなで楽しくボートを漕げる日を待ち望んで