こんにちは。ジュニアの堀江です
まずは、ここ数週間ブログの更新が滞っていたことをお詫びいたします。
さて、今回はフリーブログということで僕の趣味の話をしたいと思います。
すでにクルー紹介やツイッターの部員紹介等で、僕が日本人のバイブル「週刊少年ジャンプ」が大好きな人間であるとご存知の方もいらっしゃると思います。そこでこのブログでは最近のおすすめ漫画(ジャンプだけじゃないよ)を紹介したいと思います。あらすじとかはあんまり正確じゃないのでガチ勢の方怒らないでくださいね笑
まずは堀江イチオシの『呪術廻戦』(芥見下々/少年ジャンプ/既刊2巻)!

辛酸・後悔・恥辱など人間の負の感情が具現化し、人に災いをもたらす呪い。普通の高校生(砲丸投げ30m以上)の主人公は呪いとは無縁の存在であったが、学校に隠されていたあるものを見つけ戦いに巻き込まれていきます。「正しい死」をテーマに描かれるダークファンタジーです。
ハンターハンターの影響を受けていて、めちゃくちゃ重そうなストーリーですが、合間合間に挟まれるギャグやシリアスな場面のはずなのになんか笑えるシーンなど割と気楽に読めます。
ちなみにこれのプロトタイプというか前日譚の『東京都立呪術高等専門学校』もめちゃくちゃ面白いです
次に呪術廻戦と同じ時期に人気が爆発した『アクタージュ act-age』(原作:マツキタツヤ/作画:宇佐崎しろ/少年ジャンプ/既刊3巻)

ジャンプに珍しい俳優の物語です。主人公の女子高生は幼少より映画鑑賞が好きで、映画のストーリーよりも俳優の感情に入り込んでしまいます。役の感情に入り込むことで演技をしていく主人公がライバルや師匠となる監督たちと出会いながら成長し一流の俳優を目指していく青春ストーリーです。
最初の方はあんまり感情移入できる感じはないですが、2巻中盤あたりから抜群に面白くなってきます。原作にでないキャラを実写映画で演じるという(原作ファンがキレそうな)難しい場面で主人公がいかに成長していくか、ぜひ読んでみてほしいです。
あと、主人公の女の子がかわいいです(重要)
ワンピースとかジョジョとかドラゴンボールも好きですが、この辺は有名すぎて紹介する意味もないので、もっとメジャーになってほしい作品を紹介しました。
最後にもう作品ではなく一人の漫画家を紹介します
『空が灰色だから』(少年チャンピオン/全5巻)『月曜日の友達』(ビッグコミックスピリッツ/全2巻)など知る人は知っている名作を描いた阿部共実先生です
彼/彼女(性別不詳)の作品の特徴は「心をえぐる」表現です。すごく心にきます。特に思春期の少年少女の心情の描き方がリアルすぎて、一気読みしたときに動揺しまくりました。
ちなみに僕は大学の授業で先生が読みやすい「参考文献」として『空が灰色だから』を紹介したのをきっかけにハマり、単行本になっている分は全作品読んでしまいました。全5巻(完結済)と量も少なく、新人の軽部くんも『空が灰色だから』は面白いと言ってるので、メンタルを揺さぶってほしい人はぜひ読んでみてください!
以上です!
堀江が漫画オタクであることを認知していただけたでしょうか笑
冗談はさておき、どの作品でも友情の大切さ、というものを感じることができます。
「友情・努力・勝利」を胸に!
P.S. 僕と同じくジョジョが好きな京大2年舵手のKくんはきっとブログタイトルの意味解読してくれるはずです(仕返し)!