こんばんは。
4年の長谷川です。
ついに4年となりました。
半年後にはボート部を引退し、11か月後には東京大学を卒業し、来年の今頃はもう社会人として働いているのかと考えるといろいろとまた思うところがあります。
実は昨年の夏ごろから細々と就職活動をしているのですが、企業の方からこんなことをよく聞かれます。
「どうしてボート部に入ったのですか?」
「ボート部ではどんなことをしてきたのですか?」
「ボート部での経験はあなたにどんな影響を与えましたか?」
「あなたにとってボート競技の魅力とはなんですか?」
通常1回につき約30分の面接ですが、
いつも前半半分くらいはこうしたボート部に関する話題です。
企業の方から見れば、初対面の僕を知るうえで、
ボート部で大学生活を過ごしてきたことが非常に気になる部分であるということなのでしょう。
こうした質問に対する僕の受け答えで、僕の印象が決まってくるという意味では、
ボート部で経験してきたことが今の僕自身を形作っているとすら言えるのかもしれません。
それだけ僕の大学生活の大部分を占めるボート。
悔いのないレースがしたいです。
【このブログを最後まで読んでくれた新入生へ】
このブログを読んでくれているということは、ある程度ボート部に魅力を感じ、入部を考えていることかと思います。
最終的に決めるのは自分自身ですが、ここは勇気を出して決断してみてください。
皆さんの入部を漕艇部一同お待ちしてます。