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春が来た!

こんにちは、眞鍋です。

クルーボートでいかに良い練習をするか。どうやったら良い練習に出来るか。納得できる練習に出来るか。考えて考えた2週間だったと思います。

その一つとして「クルー内でのコミュニケーションの質を向上させる」ことがありました。

このことについて考えた時に、クルーボートとマッサージが似ている、と思いました。

マッサージが上手な人は、「つぼ」がどこにあるか感覚的に分かっています。でもそういう感覚が分からない人でも、マッサージされる側に、ここをこのくらいの強さで押してほしいと言われれば、その周辺全体を押して行くことで、「つぼ」にたどり着くことができるのです。

クルーボートではコミュニケーションが大切だと言われます。

漕ぎを統一するには、イメージを共有するだけでは不十分で、一緒に乗って、漕いで、感覚的なズレを「言葉」で伝え合い、意識して変えてみて、それが合っているかどうか「言葉」で確認し、少しずつ修正して行く以外無いからなのだろうと思います。

整調に乗っている時に、艇がこう動いたということは、バウが今ドライブ中にミドル当たりからストサイが浮いてしまいそうになったからだ!なんて分かる人は確かにいます。しかし、「艇の動きを感じる」ことが難しくて、よく分からない、という人も多いのではないかと思います。

そういった人は、感覚を磨く努力はするべきではありますが、それと同時に、感覚が分からなくても、ズレを直して、一人一人が自分の力を出し切れる環境(=4人で合った漕ぎをし、不必要に重くならない環境)を作るべく、相手に「言葉」を以て、働きかけなければなりません。

大まかな漕ぎのイメージをクルーで決めた上で、どこがどう漕ぎにくいのか漕ぎやすいのか良い感覚なのか悪い感覚なのかを、こまめに言い合うことで、「つぼ」にはまるのではないか、と思います。

クルーボートは、練習を始めてレースまで、順調にどんどんと良くなっていく、ということは少ないと思います。フォーカスを決めて練習をしても、なぜ合わないのか、なぜこんなに重いのか、なぜ艇が進まないのか、などという思いがわき起こってきます。

クルーを組むと毎度そうなりますが、ここをどうやって乗り越えるか、どうプラスに転じて行くかを今シーズンは追求し、最高の形でレースに臨みたいと思い、練習してきました。

最高のクルーに成長して行きたいと思います。

新四年漕手 眞鍋朋子

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