こんにちは。新対校漕手の山田です。最後に投稿したのは新人戦前。気付けば、時間は経ち、もう今年も終わりが見えて来ました。
それでも、僕の中で新人戦は、つい昨日のことのようだし、敗復で後一歩のところで負けた悔しさや、FinalA,FinalB、双方で繰り広げられた接戦、そのどちらにも参加すらできなかったやるせなさ、そして、同じ国立でありながら、6分切りを達成して2位になった一橋へのコンプレックスとも言える羨望。
どれもこれも、今思い出そうとすると、次々とリアルな感触で思い返されます。
その反面、思い入れの強さ故に、新人戦に負けたことで、少し腐っていたところもあるかもしれません。
エルゴは夏より伸びてるし、スカルも同期の中ではそこそこ速い方。でも、絶対的には全然足りてないし、それを埋めるための取り組みも足りてない。
でも、あの悔しさや勝ちへの憧れを思い出せば、やっぱり、なんか積極的にやれそうだし、きついモーションも「楽しく」取り組めそうな気がします。
新人戦というこの冬場の原点。それを忘れないようにしつつ、冬場の終点である東商戦まで駆け抜けて行きます。
それでは、また!