こんにちは、大学院2年漕手の本間洋一郎です。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。今日は晴れての入学式、少し風が強いですが、良かったです。桜も開花が遅れて見ごろでしょうか。
僕が新歓イベントでお話させてもらった新入生はご存知と思いますが、僕は中学からボートを始め、大学は渡米しクラブチームで漕ぎ、帰国して4年間の会社員、その間もクラブチームに在籍しつつ母校ボート部のヘッドコーチを行い、東大大学院に入学したのでボート部にも入ってしまおう、ということで現在ボート部に在籍させてもらっています。その間15年間、いろんなボートを見てきました。
中学・高校ボート、留学、社会人、大学院と経てきた僕が今思うのは、大学のボートはいい!ということです。留学など何か新しいことを行う、社会に出て組織の中で働く、一つのことに向かって全員で動いていく、そして動かしていく、といったこと全てがこの部には詰まっている。時間がない中、何を犠牲にして何を成し遂げたいのか、頭と戦略を使って一見無理に思える仕事を全てをこなす、など、生きていく上で必要なスキルが身につくのは間違えない、と確信しています。社会に出たら当たり前のことが、ボート部では体験できる。体育会系運動会が、就職に有利な訳に納得しました、実際に使える人材がここでは形成されている。
会社員生活を経て社会を見てきて、昔々は知りませんが、残念ながら東大出身でも使えないヤツは年上でも年下でもしっかり存在します。コミュニケーションができない、行動しない、体が動かない、机上だけの人は、ダメです。
東大受かって満足してしまってそこでストップしてしまうのか、合格がスタートで、新しいことを成し遂げようと挑戦するのか、そこでその人は決まる。
新入生の皆さん、ぜひ、僕たちと新しいこと、始めませんか?
とはいえ、合格するのも一苦労の東大、今はしっかり羽伸ばして、のんびりしてみてください。僕もあと半年で16年間のボートライフを引退して、また新しいこと(新しい仕事、サーフィン、トライアスロン、恋愛・結婚など)に挑戦します。けど、挑戦は絶対にするけど、ボート引退できるかなー?